近所に住む同じ年の従姉妹が、子供を産んでから可笑しくなった。 
結婚式の時から「え？」と思う事があったけど、２～３年地元を離れている間に 
パワーアップしたみたい。 
今年の秋、私が編み物が得意だという事を思い出したみたいで、子供のために、 
これを編んで～と、携帯の画像を見せて来た。 
多分普通の雑誌に載っていた写真を携帯で撮影したもの。編み図も材料も無し。 
子供のお祝いもあげたのに、なんで私が？と思ったが、 
「多分、こういうタイプの毛糸がこれだけ必要だよ。そっちで用意してね」 
って言ったら「けちぃいいいい」ってふて腐れた。 
でも、また次に会うと「で、編めそう？」 
だから、そっちが毛糸を用意したらね～というと「けちぃいいい」 
編み物だけじゃなくて、子供のために羽布団が欲しいけど（？）お宅に羽布団 
あまってないかなぁとか、子供服が足りないけど、寄付する気持ちある？とか 
色々変な事を言い出したので、やんやりと距離を置いていた。 
（ちなみに結婚する迄、こんなに図々しい事を言って来た事は一度も無かった） 
先日、母の実家で会ったら、挨拶もせずに、 
「もう！編んでくれないからうちの子が寒がってるよ！」 
と膨れっ面。 
冗談のつもりか、本気か解らないけど、関わりたく無いので、おばさん（彼女母親）に 
数ヶ月前からあれを寄越せ、これを編め、とおかしな事をいうようになった。 
育児ノイローゼかもしれないので、医者に見せた方がいいのでは？と言っておいた。 
おばさん、ため息ついて「ノイローゼだったらいいけどねぇ。」 
他の人にも色々やらかしているみたいだ。