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【名無し】 さんありがとうございます！

[投稿日時] 2014年09月12日 10:57
■体験談

今でも少しモヤモヤする話。

私は結婚を機に実家から飛行機の距離の旦那の地元に暮らしている。
妊娠初期のこと、やや気になる大きさの卵巣嚢腫が見つかった。
最初は出産に問題ないギリギリの大きさなので様子見。しかし改めて検査するとギリギリアウトなので中期に入ってから開腹手術をすることに。

それをまず旦那に伝えた。慎重に進めたい話だし、つわりがひどい時期だったので、義実家には改めて話をしようと思っていた。


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しかし旦那は私がつわりで辛そうにしているのを見て、負担を減らしてくれようと義実家に自分で電話で話したようだ。義母から電話がきて発覚したので病院で説明されたことを伝えた。

数日後、仕事中の旦那から電話がかかってきた。
「私子の産婦人科の診察券あとから取りに行くから出しといて！親が病院に話し聞きたいみたいだから」
えええ？と思い、渋ったがつわり絶頂期だったので差し出した。

 

結局、義実家のご両親揃って病院に行って話を聞いたらしい。
病院の先生は「本当に本人から許可もらいましたか？」と聞いたらしいけど。

私と一緒に病院に行かなかったのは、私に負担させないように。
わざわざ義両親が病院に行ったのは、遠くの両親に変わって責任を持つため。
旦那がすぐ義両親に話したのは「命に関わることだと思ったから」らしい。

分かる。多分誰も悪くない。強いて言うなら私が「いやかも」と思ったときに自分で否定しなかったことだ。
それでもいまだにたまにモヤモヤするし悲しい気持ちになる。

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