【名無しの鬼女】 さんありがとうございます！
[投稿日時] 2015年02月05日 21:26
■体験談
気が狂ったおばさんの誰にも言えない話を聞いてくれますか？
長いし、グラス片手に打ち込んでいるので文章がおかしい所があるでしょうけど、吐き出したくて。あと、細かい所はフェイク入れてますが、大体は実話です。
去年の末に糞姑の葬儀が済み、その日に緑の紙を夫に叩き付け、今日無事に離婚できました。もう酒が美味くてたまりません。
息子をダメ男にし、娘の夢や幸せを奪い○に追いやった元姑と元夫を絶対に許さない。
元姑は男至上主義。最初に娘が産まれたときは役立たずと罵られ、テンプレ嫁イビリが続いた。数年後、やっと息子が産まれたら、もう舞い上がって息子に過干渉。息子だけを徹底的に甘やかし、私が躾や我慢を教えても「ママは酷いねー、ババは息子ちゃんの味方だよ」と甘やかして洗脳し、成長しても息子は元姑にベッタリ。私を母親と認識せず、私のいう事は何も聞かない。お蔭で何一つ我慢ができない・偏食が激しい・勉強は全く出来ない・自分で完璧に出来るのはゲームだけというキングオブ屑と成り果てた。
▼コメントたくさん！人気記事！元夫は子供には全く無関心で「お袋に任せとけばいい」お前の子だろ！といくら言っても「うるせえな」で終わり。元夫は金だけ出せば充分親として責任は果たしてると言う考え。なんで離婚しないと言う声が聞こえそうだが、当時は今と違って離婚した女には世間が厳しい時代、教育・生活費だけはちゃんと貰えたのでそんな考えは浮かばなかった。
とにかく娘だけでもしっかり育てなくてはと必死だった。元姑は息子を構うのに一生懸命で、前のような嫁イビリや娘虐めをするヒマもなかったので、娘の教育はなんとか邪魔されず、素直な良い子に育ってくれた。
とにかく娘だけでもしっかり育てなくてはと必死だった。元姑は息子を構うのに一生懸命で、前のような嫁イビリや娘虐めをするヒマもなかったので、娘の教育はなんとか邪魔されず、素直な良い子に育ってくれた。
しかし、娘が高校生になり、進路を考える頃になると、それまで娘に無関心だった元姑が急に干渉し始めた。「お嬢様大学に行け」「大学で良い男（金持ち）見つけて卒業後すぐ結婚しろ」と喚く。
画家になる夢を持っていた娘と私は当然反発。でも喚き続ける元姑を黙らせようと思った元夫は元姑を支持、「お嬢様大学以外は受験を許さん。でも高卒は価値が下がるから高卒で就職もするな」と言いだした。
画家になる夢を持っていた娘と私は当然反発。でも喚き続ける元姑を黙らせようと思った元夫は元姑を支持、「お嬢様大学以外は受験を許さん。でも高卒は価値が下がるから高卒で就職もするな」と言いだした。
奨学金で行きたい大学に行かせることも考えたが、娘が、「美大は画材なんかの費用が半端ないので奨学金だけでは無理、バイトを相当こなさないと賄えない。でもバイトをやり過ぎて学業を疎かにしたら本末転倒。美大に行かなくても絵の勉強は出来るから。お母さんにだけ言うけど大学卒業して就職したら家を出るつもり。お母さんも我慢しないで家出なよ、なんなら一緒に暮らそうよ」と言ってくれ、大学在学中に二人でこっそり計画を進めようという事に。この頃になると離婚女性に対する風当たりも弱くなって来たので私も離婚を決意。でもある程度の収入を得るには大卒で就職した方ががいいだろうと、元姑の言うような女子大に進学した。
暫くは平穏な日々が続いた。水面下で離婚の情報（当時はやっとネットが出始めたばかりの頃で、2ちゃんなんてなかったからかなり苦労した）とか生活費とか住まいとかの情報をこつこつと収集、ある意味充実していた日々だった。娘も大学生活を楽しんでた。あの日が来るまでは。
娘が2年生の終わりに差し掛かった頃、元姑がいきなり娘の縁談を持ち込んできた。相手は元姑の知り合いの金持ちの長男で当時35歳のヤモメ。写真見たけどヒョロッとしていかにも神経質そうな人。お世辞にも魅力なんてゼロ。当然娘は拒否。でも元姑は無視して勝手に話を進める。
あろうことか「お見合い」なんかすっ飛ばし結納はどうの式はどうのと言いだす始末。向こうは若くて健康な女性で特にブスでなければあとはどうでもいいらしく（亡くなった奥さんは病弱だったらしい）娘本人の意向全く無視。元夫はノータッチ。いつの間にか退学届まで出されてしまい娘は家を飛び出した。でも相手の金持ちが興信所を使って娘の居所を見つけてしまった。娘は追い詰められて飛び降り自○。私は心が壊れた。
私は家政婦ロボットと化し、ひたすら元姑と息子に彼らの好物だけを作って食卓に並べた。揚げ物・脂っこい肉料理・甘いお菓子に炭酸飲料…。栄養バランスなんて皆無。これを数年間続けた。元姑は重い糖尿・高血圧となり、ついに悪化して入院。で私は甲斐甲斐しく看病。看護士さんの目を盗んで甘いものの差し入れも欠かさない。悪化して床ずれ・四肢の肉が腐る等酷い状態。何度か心臓が悲鳴を上げたが「延命処置をお願いします」で無理やり生かす。こんな状態が数年続き、去年の末やっと延命処置が効かず終了。最後の姿は閲覧禁止状態。マスクの下の、にやけた口がなかなか戻らなかった。
元夫は浮気してた。私が家政婦ロボットになってたから会話も無いしそれ以前からレス。当然浮気やらかすだろうと踏んでたが、見事読みが当たった。2ちゃん等で知識と情報を得て、しっかり証拠掴んで弁護士依頼。
元姑の葬式後、緑の紙と弁護士さんを元夫に付きつける。まあちょっと揉めたがほぼこちらの言い分通り慰謝料貰って今日付で離婚成立。今は友人が手配してくれたアパートで娘の位牌とパソコンの前で祝杯です。こんなにお酒が美味しく感じるのは久しぶりです。実は一昨日猫を拾ってしまいました。娘と思って暫くは一人と一匹で暮らしていくかな。
息子を守れなかった事には罪悪感があるけれど、甘えさせてくれる元姑に完全に乗っかって、目を覚まさせようとした私を「お前は単なる家政婦だから口出すな」「うるせえババア」と元姑が死んだ後も全く聞く耳持たなかった息子と一緒に暮らすことはできない。息子にも無関心だった父親とこれから2人で生活することになるけどどうなるんだろう。せめて世間に迷惑だけはかけないでほしい。
友人に言われたけど、今の私には表情が無いらしい。長い間ロボットを演じてたからかな。それとも本当に病んでるのかな。しばらくマスクが手放せないな。落ち着いたら病院いこうか。
長々と済みませんでした。基地外おばさんの愚痴聞いてくれてありがとうございました。酔っ払っているので文章変でごめんなさい。誰かに聞いて欲しかった。
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なんて言っていいか分からないけど、読んでて涙が出てきたよ。大切な娘さんを失ってしまった痛みが辛すぎるね。
あなたが、心穏やかな人生を取り戻せますように！