【名無し】 さんありがとうございます!
[投稿日時] 2015年05月29日 00時34分15秒
■体験談
最近まとめでアレルギーネタを見たので、アレルギー話を一つ
大学のゼミで飲み会をすることになったのだけど、ゼミの人数も多く自由参加だった。
ゼミの教授がワイン好きで、飲み会はワインの有名なお店。
いざ飲み会が始まると、物凄く機嫌悪い後輩(女の子)が一人いた。
周りが声をかけても無視、それどころか皆を睨む睨む。
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さすがに異様な雰囲気に教授も気づいて、「まぁ、このワインでも皆で開けよう」とたしなめた途端、その子はバンッと机を叩いて帰ってしまった。
後日、飲み会を何故帰ったのか彼女に訪ねた所、トンデモ意見が飛び出てきた。
「私がアルコールアレルギーなのに、誰も配慮してくれない」
(正直、アレルギーあったなんて皆知らなかった)
「私の飲めるものを用意すべき」
「私が飲めないのに、皆は飲むとかありえない」
「私のパパもママも、私がアレルギーある食べ物や飲み物を私の前で食べないのに、何故皆その配慮が出来ないのか」
子どもならまだしも、20歳越えた彼女にそう言われて、不妊様ならぬアレルギー様がいるのだと驚いた。
そして、このアレルギー様が意外と生息してることを最近知って驚きを隠せない。
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【窘める】たしなめる
よくない点に対して注意を与える。いましめる。
【宥める】なだめる
怒りや不満などをやわらげ静める。事が荒だたないようにとりなす。