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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2015年09月07日 11:36
■体験談
中学時代からずっと付き合いが続いている友人達がいる。皆ハンクラが趣味で卒業して進路がバラバラになってもたまに皆で集まって作品を見せ合ったり教え合ったりしていた。
その中の一人が結婚する事になった。皆で話し合いお祝いは手作りのベッドカバーになった。小さなパーツを皆で分担して編み、それを唯一編み物が苦手な私が繋ぎ合わせて完成させると言うもの。皆仕事持ちなので苦肉の策。
友人達は次々と自分のノルマ分のパーツを完成させて私に送ってきたが、ただ一人全然音沙汰ない奴(以下A)がいた。いくら催促しても「まだ出来ない」「そのうち~」「出来たら連絡する~」…etc.
いい加減待てないのでA宅に乗り込んで「出来てる分だけでも今寄越せ!」と迫ったらA「全然やってない~」 はあ?!






あれから数か月は経ってるのに何やってる(一つのパーツは手慣れてる人が編めば10分も掛からない)と怒ったらA逆ギレ「自分の幸せ掴む事で手一杯で人のお祝い事なんかやってられない!」
どうやらAはなかなかのイケメンと結婚する友人が妬ましくて、自分もいい男ゲットしてやる!と婚活に必死になってる様子。祝う気ないなら最初に催促した時点で言えよ!
私「もうA抜きでお祝い品作るから!お前はお前で勝手にしろ」とAに言って他の友人達に事情を説明、友人達はAに憤慨しながらもAのノルマ分を至急製作しなんとか完成、新婦に贈った。当然熨斗紙にはAの名前なし。新婦にはAは(婚活に)忙しいから製作には不参加と伝えておいた。


Aは結婚式も欠席。新婦から返信ハガキに「身内の不幸で…」と書いてあったと聞き、Aに確認(事実だったらお悔やみしようと思って)したらAは「(婚活が)上手く行ってないんだからそこの所は察しろ!」と怒鳴られたので呆れ果てて皆でCO。(新婦には気持ちよく式や新婚旅行に臨んで貰いたかったので落ち着いてから説明するつもりだった)
呆れた事にAはお祝いも祝電も無しで、新婦にお祝い返しを要求(我々の祝い品作成に参加していたつもりだったらしい)したので我々が説明する前に新婦にもCOされた。それ以降はAは婚活が忙しいらしく電話もメールも凸も無し。実に平和だった。
しかし数年後、我々にAから「結婚する!」とメール。皆「あっそう。おめでとう」とだけ返事したらA「お祝いは総レースのテーブルクロスがいいな~」皆呆れて「ヤダ」で着拒。
我々は数年の間に皆結婚し住所が変わってたのでAは各自実家に招待状を送付してきた。皆「不幸があって…」と欠席の返信。そうしたらAは各自実家に我々の住所を教えろ、ダメなら出席するよう説得してくれ!と凸してきた。あの必死さじゃ多分友人関係の出席者は碌にいないとみた。
母が「あんまりAがしつこいんで、ついあんたの舅さん亡くなったことにしちゃった、ごめん。誤解が無い様周りに根回ししといて~」…A叔母は地域を超えたスピーカーで有名なのに何してくれるんだよ…。正直にウトメさんに事情を説明したら、2人は笑い飛ばしてくれたから良いようなものの…。

 

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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2015年09月08日 19:24 ID:kijyomatome1