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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2016年01月14日 20:04
■体験談

この前、用があって某繁華街を歩いていたら知らない女性に声を掛けられた。
「まあ~久しぶり!何年振りかしら!」…少ない脳みそフル回転させて記憶を辿るも、どうしてもその女性に心当たりがない。
私「…失礼ですが、お人違いでは?」とその場を後にした。




その日はそれで終わったが、後日分厚い封筒が私宛に家に届いた。送り主の名を見ても覚えが無く誰だっけ?と開封して読んでみて唖然。
本文は異常~に長いが要約すると「10年ぶりに見かけて声掛けたら私の事を覚えていなかった。私の心は非常に傷ついた。慰謝料寄越せ」
私の住所を知っていると言う事は全くの赤の他人ではない訳で、名前を頼りに友人・実家・親戚・義実家に聞きまくった結果…。
その女性、10数年前の私の結婚式に来てた、旦那の遠~~~~~~い親戚だった。(ウトさんのお兄さんのお嫁さんの弟さんの娘さんの娘。何で式に招待されてたのかは私は知らない)年賀状のやり取りすらしてない疎遠も疎遠の間柄。結婚式でも会話した記憶無し。
慌てて結婚式のアルバムひっぱり出し、トメさんにルーペ片手に念入りに探して貰ったら…。
居たわ。あの女性が。(血縁が遠すぎて集合写真にはいなかった)
赤いドレスを着た「スリム」で「ナチュラルメイク」な彼女。
実際この前会った時は「ふくよか」を通り過ぎて「ピザ」、しかも笑ったらヒビが入りそうな「こってりメイク」…そんなの見て分かるか!!
当然ウト兄さんを介して女性の親に説明して〆て貰った。
しかし10数年とは言えあんなに風貌が変わるってある意味すごいな。


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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年01月15日 13:24 ID:kijyomatome1