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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2016年02月02日 20:13
■体験談
結婚して、さあ新居で甘~い新婚生活を♡…と思っていたら、その新居のマンションに重大な欠陥がある事が発覚。当時我々夫婦は仕事が立て込んでいてなかなか家探しが出来ず、次の家が見つかるまで義実家に同居する事になってしまった。
同居するにあたって、
・我々夫婦が義実家に生活費として10万円(旦那5万私5万)渡す
・私が正社員勤務の為、基本平日はトメが家事をする。休日は私がやる
と取り決めていたのだが、暫くするとこの決まりはないがしろにされた。




ウトメから生活費の増額を迫られ(後で分かったのだが、旦那は一銭も義実家に金を出してなかった。
トメが「息子チャンはお金は出さなくていいの、嫁子だけ出せばいいじゃない」と言って、旦那も「それもそうかー♪」と同意してた…このやろう)
平日も私が朝食、弁当、夕飯の支度と洗濯掃除をさせられる。
休日はそれに昼食の準備や買い物も加わる。家探しするヒマもない。
ウトメに「取り決めはどうした!」と言えば「それなら会社を辞めればいいだろ」旦那に愚痴っても「家見つかるまでの辛抱」
この前旦那にいい加減真剣に家探そう!と言ったら「もうこのままでいいじゃん。面倒くさい」と抜かしたのでキレて離婚を決意。弁護士依頼して離婚決定。
 
このまま出て行くのもつまらんので、義実家を出る時にちょっと細工。
・米びつ(正式名称を知らないのだが、ボタンを押すとそれに見合った量の米がでてくるやつ)の底の穴に透明なビニールテープを張って正しい量の米が出てこないようにした。
・トイレのタンク(義実家のトイレは古い)にペットボトルを仕込んだ。
・水道の大元の栓を絞って水量を減らした。
・ガスを微妙な火加減にして暫く放置、赤ランプ点灯させた(危険なのでよい子はマネしないでね)
・家中の畳を全部裏返しにした。(笑いながら手伝ってくれた引っ越し業者さんありがとう)

ウトメは、私が洗い物をすれば後ろで「そんなに水を出して!」(言っておくけど水量は普通に出していた。それ以上細くするとお湯が出ない)トイレ行けば「水が勿体ない!庭でしろ」煮込み料理を作れば「ガスが勿体ない」ご飯が少しでも余ると「炊き過ぎだ!」和室を歩けば「畳がすり減る!」(私は大柄なもので)ともう煩かった。だから「出し過ぎない」「痛まない」様にしてあげたんだけど。私の最後の御奉公です。
流石に畳は見れば分かるから、義実家から畳に関してはすぐ文句言って来た。でも他に関しては気が付かんのか何も言って来ない。ガス屋さん、水道屋さんを呼んだのかな? でも気づかなければそれはそれで水道代はかなり節約できると思うよ。私と言う搾取要員も消えた事だし。
元旦那よ、私は知ってるんだ。私に黙ってバカ高いスポーツカーのローンを組んだのを。自分の稼ぎが全部自分のお小遣いになって浮かれたんだろうけど。でも義実家の生活費殆ど出してた私はもう他人。どうなっても知らないよ。

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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年02月03日 20:24 ID:kijyomatome1