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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2016年04月01日 12:04
■体験談

結婚がほぼ決まった時、ウトメは義実家の一部を改装(旦那の部屋を広くし隣にバス&トイレを付けた)し同居決定。
当時の私はウトメがまだ良い人だと思ってたし、トメの「娘が出来て嬉しい」と言う言葉に(娘が出来た「みたいで」嬉しいじゃない、本当に喜んでるんだ!)と感動してたので何の迷いもなく了承。まあ旦那は一人息子だからいずれは同居になるだろうと思ってたし。本当当時の私をぶん殴りたい。
同居して間もなく、私は体調を崩した。咳が止まらない、体がだるい、腹を下す、足とかお尻に発疹等。最初はウトメが心配して医者に連れて行ってくれたが、そこで下された診断結果は「単なる風邪」
処方された薬を飲んでも良くならず、だるくて辛い。




ウトメはそんな私を家事をしたくなくて仮病を使っていると判断。我儘抜かすなと怒り私をこき使い、殆ど家から出して貰えず。買い物は重いものを買う以外はトメだけ行く。「家を出れば私子は絶対喫茶店なんか行ってサボる!」と言うのが理由。
当然夜もそんな気になれずレス(お尻がブツブツだらけで恥ずかしいのもあったが)旦那は「環境が急変したからだろう。慣れてくればそのうち治る」と私がいくら訴えても何もしてくれない。たまに咳が止まらない私に軽く「大丈夫か~」と言う程度。
私はトメの目を盗んでは通帳類等貴重品を纏めて(なにせトメが買い物に行ってる以外はトメがベッタリくっ付いてあれこれ指図する)いざと言う時に備えていた。罵倒の証拠も携帯で録音していた。
そんな生活が数か月続いたある日。その夜は私は咳がいつも以上に酷く、ウトに「煩くて眠れん!外で寝ろ!」と怒鳴られ(その時旦那は飲み会でまだ帰ってなかった)私は朦朧としてがこれはチャンスだ!とバッグ掴んで家を出て、タクシーつかまえ実家に戻った。

私の尋常ではない咳に驚いた両親は、翌朝すぐに私を病院に。その場で入院となった。私の入院を聞かされたウトメは「そんなポンコツ嫁なんか返品してやる!」と言ってきたそうなので、両親は「ああ上等!お前らこそ首を洗って待っておれ!」と弁護士雇って返り討ち。義実家有責の離婚になった。
私の体調不良の原因は「ハウスシック」。旦那の部屋を改築する時にウトメはケチって安い建材やら接着剤を使い、時間が無いと突貫で作らせたため為有害物質が部屋中に充満。私はそれにやられた。でその上ヤブ医者に掛かって適切な治療を受けず、ずっと私は家に閉じ込められてたので重症化した。ウトメは流石に夫婦の部屋には殆ど入って来なかったためか殆ど症状が出ず。
旦那はと言うと、目がかゆい鼻がむず痒いと言った症状が出てたが、会社近くの診療所で適切な薬を貰っていた。ここ数か月は私の咳がうるさいと言ってリビングで寝てたり泊まりの飲み会とかで帰って来なかったりしてあまり部屋には居なかったから重症化しなかったようだ。旦那はただ「アレルギー」としか言われなかったからハウスシックだとは思わなかった、ボク悪くないもん!はっきり言わなかった診療所が悪い!と苦しい弁解していた。弁護士に「これだけ酷い症状が出てるのに。奥さんを放置した言い訳にはなりません」とボコボコにされてた。自分さえ良ければ私はどうでもいいのかと分かって僅かに残ってた愛情は完全に消滅した。
ウトメは何とか私有責にしようと家事をしない、レスだったと喚いていたが弁護士に「そもそもの原因はいい加減な増築によるハウスシックと、適切な治療を私さんに受けさせなかったあなた達です!」とバッサリ。

私は今は回復してますが、皆さん家を新築改築する時はお気をつけて。建材接着剤は決してケチらず吟味しましょう。

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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年04月02日 21:24 ID:kijyomatome1