339: 名無しさん@おーぷん 2015/06/21(日)23:22:23 ID:ard
痛い系の話なんだけど、自分にとっては笑える衝撃だったというか。

ちょうど一年前、右目にモノモライができた。
職場近くの眼科で診てもらって目薬もらってさしてたんだけど、なかなか治らない。
2週間くらいしても全然腫れがひかなくて、眼医者は「たぶん切開しないとダメかも。うちではできないので紹介します。」ってことで別の医院へ。
いつまでも目が腫れているのも嫌だったので「切開したら早く治ると聞いたのでお願いします」と。
先生も「お、そうかい。」ってな感じで、2日後にセッティングしてもらって手術。




手術といっても目の周りの麻酔して、切って腫れてる中身だして・・・で30分くらいで終わり。
もっと痛い施術は体験してたので切るのと麻酔は大したことなかった。
ただ瞼を裏返してそこを切ったらしく裏返した瞼を止めておくクリップ?のようなものがすごく痛かった。それでも5分くらいだから我慢できたが。

先生曰く、「クリップで無理矢理とめて切開する施術だから、しばらく目の周りがすごく腫れるので」と。
眼帯してもらって帰宅。次の日起きたら眼帯が血で真っ赤(縫合はしないので閉じるまで出血は続く。これは想定内)。
眼帯換えるため洗面所いって目を見てみたら・・試合後の幕之内一歩がそこにいた。
あの漫画の描写そのままなんだよね。人間の目(というか瞼)ってこんなに色が変わって腫れるのかと。

しばらく呆然と見てたんだけど、自分が漫画みたいな顔・一歩みたいだと思うとなんだかおかしくなってしまって笑いが止まらなくなってしまった。
でも仕事はいかなければならないので、眼帯して出勤。
目薬と軟膏は塗らなければならなかったので、休み時間に洗面所に眼帯とって鏡見てたらまた面白くなってしまった。
で、誰もいないだろうと確認して「デンプシーロール!」とかやってたら若い後輩がトイレにちょうど入ってきてしまい。
「なにやってんすか?」と聞いてきたのでどうせなら恥の上塗り、と「目がこんなんになっちゃって~」と振り向いた。
手術して眼帯してたのは知ってたけど幕之内一歩になっていることは知らなかったので、本気でビビってたw
落ち着いて説明したら面白かったみたいでしばらくトイレで幕之内一歩して遊んでた。


ちなみに腫れは一ヶ月もすると跡形もなくひいて、腫瘍みたいになっていたところもなくなった。
病名?は霰粒腫(さんりゅうしゅ)というらしく手術の動画がyoutubeなんかにもあったりする。

342: 名無しさん@おーぷん 2015/06/22(月)07:07:01 ID:lx7
>>339
安静にしてろw

引用元: ・笑える修羅場、衝撃体験【お茶請けに】




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年05月06日 08:24 ID:kijyomatome1