5: 名無しさん@おーぷん 2015/01/26(月)18:46:49 ID:N8Q
特に暑い日のこと。
気温37~8℃くらいあった記録的猛暑日。
その日は隣町にある比較的大規模な花火大会に友達と一緒に来ていた。

暑くて暑くて仕方なかったからお茶やラムネをガブガブ飲んでしまい、花火を見終わってさあ帰ろう!と立ち上がろうとした時に急に尿意が…。
座っている時はそれほど感じなかったのに…。

とりあえず用を足そうと仮設トイレに向かったら、なんせ大人数が集まる会場なもんだから、女子トイレの前に長蛇の行列が…。
意識したらますます尿意が強まってきて。



家のトイレまでもつ余裕もないくらいにまで達していた私は、近くのコンビニへ駆け込んだ。
途中の赤信号で何度も心が折れそうになったが…。

コンビニに着いてトイレへダッシュすると、まさかの使用中。
しかし先客を待つ余裕すら持てない程焦っていた私は、向かいの空いていた男子便所へ隠れるように飛び込み、間一髪間に合った。

ギリギリセーフで間に合い、安堵の溜息をついていた時…。
私は焦りすぎて鍵をかけ忘れてしまっていたみたいで、用を足している最中に男の人が入ろうとしてきた。
しかもその男の人が、まさかの中学校時代の同級生で…。

中学以来全く会っていなかった彼に、久々にまず見せた姿が、和式トイレに跨って用を足している最中の姿になってしまうなんて…。
一生忘れることのできないであろう程に屈辱的な思いをした18歳の夏でした…。

6: 名無しさん@おーぷん 2015/01/26(月)19:16:18 ID:H3D
>>5
ごめんちょっと笑っちゃった。

7: 名無しさん@おーぷん 2015/01/26(月)20:44:05 ID:j6V
ん。18の年頃だと「もう生きていけない」くらいのショックなんだよね。
わかるわー。
でも、70くらいの年頃だと、ドアを開けられたら睨み返すくらいに強くなっちゃうんだよね。

引用元: ・今までにあった最大の修羅場を語るスレ4




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年06月26日 05:24 ID:kijyomatome1