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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2016年08月04日 03:41
■体験談

職場の同僚Aは、自称肉食系、お持ち変えられ率100%が自慢の恋愛至上主義者。
 
私はAの自慢話を聞くたびにヤレヤレと思っていたが私に害を及ぼすわけじゃないので仕事と割り切って業務上差し障りがない様にしていた。
しかし会社の女性のみの飲み会で、私が中学から付き合った旦那と結婚したのがAの知るところとなり絡まれた。





Aの価値観では、今までの男の数こそが良い女の証みたいで「うそ?まじ?信じられない。そんなの女として終わってるじゃん。女捨ててる?まあ私さんなら、若いうちに手を打っといて正解かもね」などとボロカス言われた。
既婚子有の男に口説かれているとAのモテ自慢が始し始めたので、先ほどの侮辱とアルコールでボルテージが上がっていた私は言った。
「既婚だと知られているのに離婚もしないで口説いて来る男って、女に対して、お前なんて遊びの対象だって宣言してるわけじゃないですか?女性に対する最大の侮辱ですよね?それに妻子を裏切る最低男に口説かれても、何の自慢にもなりませんよね。それで喜ぶのって、そう言うレベルって言うか、類は友を呼ぶって言うか」
場の空気は凍り付きAはブルブル震えて怒って「もてないからって、ひがんるんじゃなよ」と怒鳴ってきたので「こちとら結婚してるのに、そもそもモテようなんて思ってないし、モテるのと尻軽なのは全然違うわ。ヤラれた回数が良い女の証なら売シュン婦が最高の女になるわ」って言ったらA子は飛び出して言った。
他の同僚からは「言いたいことは分かるけど、あんなキツい言い方しなくても」と詰られた。
「普段からAの不倫二股自慢をスゴーイってあんた達が持ち上げていたからAが増長したんだろ?」と言いたかったが、職場の女性全員に喧嘩を吹っ掛けるのは愚策なので、ぐっと我慢して謝っておいた。
翌週、Aとは御互いに酔った勢いで失礼しましたと言うことで手打ちしたが職場が微妙な雰囲気。感情に流されて失敗した。

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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年08月06日 20:53 ID:kijyomatome1