857: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 15:51:20
従兄弟の結婚式の話 
新婦が両親に向けて読んだ手紙の内容が 
「家に居辛かったり辛い事も沢山あったが、いつもお母さんが優しく迎えてくれた云々 
色々大変だったけど、お母さんが支えでした云々」 
感動的だったが、よく考えるとお母さんが家にいないような書き方。 
しかしご両親は健在で、式にも二人揃って出席していたので不思議だった。 
後日聞いた話によると、あの手紙は式に呼べなかった実母へ宛てた手紙だったらしい。 
新婦実母は新婦が小さい頃に家を追い出される形で離婚。その後すぐに新婦父は後妻と再婚。 
継母との関係がいまいちで、新婦は親の都合で実母に預けられたり家に戻されたりしてたらしい。 
披露宴に実母を呼びたかったが、父親に反対されて呼べなかったので手紙だけは本人の好きなように 
実母に向けて書いたとの事。勿論従兄弟も承知の上。 
大人の都合で振り回された意趣返しのつもりだったのかなー 
手紙の後に笑顔で花束を受け取ってた新婦継母の顔を思い出すと何となく背筋が寒くなる。





858: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 15:53:40
うわぁー・・・不幸だけど寒い話だね
新婦の実母を追い出した継母って、略奪婚だったのかもしれないな。

859: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 16:15:34
クソ父と継母よばずに実母だけ招待すればよかったのになー

860: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 16:55:33
>>857
やりたかったことも気持ちもわかる気はする
でも、本人がいない所で実母に向けて手紙読んでも周りが困るんじゃん…と思ったw
実母は結婚式で娘の晴れ姿見たかっただろうに…

861: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 16:58:51
不幸というより寒い

862: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 17:04:17
新婦手紙、読まなきゃ良かったのに
別に読まない人もたくさんいるんだし
それで、実母には普通に手紙書けば良かったのに
どうしても手紙は必要って思い込んで苦慮の末、そうしたなら
その思い込みこそ不幸

863: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 17:05:57
うん。
普通に手紙送ればよかったのにね。
大勢の招待客の頭の中「???」ってさせるだけにしかならないし
満足できるのは「新婦一人だけ」で、それ以外の人のことまったく考えてないよね。

864: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 17:35:05
最後から2行目が新婦の真意なんじゃないのかねぇ
大勢の前で解る人にだけ解るように、継母と父親への仕返しをしたってことじゃないかと

865: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 17:44:55
>>864
わかるんだけどさ
しかし、結局実父と継母は新婦がどう思ってるか否応なく分かったわけで、
今後この家族関係はどうなるのかと思うと怖いと思う
どう考えても上手く行きそうに無いし、だったら実父と継母を呼ばずに
実母だけ呼べばよかったのになーと。皆が幸せな気分で式終われただろうに

866: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 17:51:00
>>865
そしたら実父と継母が呼ばれなくて不幸せな結婚式じゃねーかw

結局誰かの腹が煮えるんだよ、この経緯状況だと。

867: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 17:52:28
>>866
だって実母と継母は自業自得じゃんw

868: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 18:18:27
結婚を機に父・継母とは疎遠になるつもりだったのでは。
実母と行き来してももう誰にも文句言われないだろうし。

869: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 19:25:59
自分が新婦側の招待客で後から事情を知ったとしたら、実際には聞こえないにせよ、
手紙でくらい実母への気持ちを言えて良かったね…という気持ちになるかなあ。
もちろん披露宴は「お客様達に来て頂いて祝って頂く」場なんだろうけど、内心もやもや
した気持ちを抱えて新婦が表面上だけニコニコしているよりも、それぐらいはやっても
いいよ!と言ってあげたくなる。

870: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 19:49:39
>>868
それだったらなおさら実母しか結婚式に呼ばなきゃいいじゃんと思うなあ

872: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 20:06:19
>>869
悪いがそれはないわ。
新婦親の事情に関しては、当人たちにしか分からないこともある。
誰が悪いにせよ、手紙の件だけとれば、
結婚式で嫌味ったらしいことしたもんだなあ…と思うよ。自分ならね。

873: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 20:12:12
私も新婦は意趣返しでやってると思った。
自分の結婚式に自分でケチつけるような事するのは
アホだとは思うけど、余程継母に対して腹に据えかねてたんじゃないかと。

874: 愛と死の名無しさん 2010/04/28(水) 20:46:27
>親の都合で実母に預けられたり家に戻されたりしてたらしい。
実母を追い出した上、継母とうまくいかないからって実母に押し付けたり、
その実母を式に呼ぶのを許さなかったりした実父にも恨みがあったんでしょ。

881: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 02:33:46
おい、ちょっと待て。
>>857を読み返してみたけど実母が家を追い出された理由は何処にも書かれてないよ。
実母が泥してそれが原因で返品されて、傷心の実父を慰めてくれた後妻との間に愛が芽生え、
そのあたりの事情は当時幼かった新婦には伏せられていた。なんてケースも考えられる。
兎に角、実母が家を追い出されたいきさつは語られてない。

882: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 02:48:59
>>881
ドラマの見すぎ。
もし実母が犯罪者で、父と後妻が愛し合ってる仲なら、
父と後妻の都合で新婦を実母に預けたりしない。

まあ、手紙読むの自体は悪くない。
結婚後新郎や新郎親族に一生「親御さん=父と後妻によろしく」って言われ続けるより
私にとっての本当の親はこっちですよ、ってアピっておいた方が後々楽。

883: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 03:46:21
>>881の言いたいのは、実状は分からないってことだろ。
極端な話、そんなこともあったのかも知れないってことだよ。
(言っとくが俺は>>881じゃないぜ)
「親の都合」という言葉も、例えば(例えば…だぜ?)
「継母に懐かなかった子に参ってしまった親の都合」かも知れないし。
とにかく、誰が悪いかなんて分からんわけよ。こんなレスだけで。
分かっているのは、新婦が、目の前に立っているのとは別の親に向かって
手紙を朗読したという異様な出来事だろ?
そんなもん、行為として(「気持ち」じゃないよ?「行為」だよ?)、
褒められたもんじゃないし、披露宴で手紙を読むのは義務でもないのに、
なぜ読んだことを肯定しようとするのか不思議。
そっちの方が、よっぽど「ドラマ脳」だよ。つか、ハッキリ言って馬鹿。

884: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 03:48:55
>>883
新婦の主張がはっきりしているのに、
「実情はわからない」ってわざと解釈変えるのって楽しい?

885: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 03:56:06
>>884
は? 新婦の主張ってのは、
「私の本当の親は実母だから、実母に手紙読みます」
だけでしょ?
そこから、どれだけの親たちの実状が見えるの?
本当に馬鹿だね。

886: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 03:58:06
てかさ、「実状」って、何を指してるか分かってる?
「可哀想な実母とそれを慕う娘」を弁護する「ドラマ脳」で
文章が読めなくなってるんじゃない??

887: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 04:03:14
もっと単純に、行為だけに着目しろよ
新婦のやったことは相当異様だぜ
何でそれをドラマ脳で脚色して肯定しようとするのか、
常識的に考えて、分からん

889: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 04:36:13
>>885
単純に「後妻と仲悪い」は読めるよね。

890: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 05:13:52
二人の間に何らかの確執があるんだな
くらいは分かる。
それが新婦からの一方通行なのか
双方がそうなのかはわからんが。

893: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 10:20:13
>865
笑顔で花束受け取ってたってことは、継母は皮肉に気づいてなかったんじゃ…?

894: 愛と死の名無しさん 2010/04/29(木) 10:46:32
気づいていての笑顔かも。

引用元: ・*****私は見た!!不幸な結婚式83*****




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