436: おさかなくわえた名無しさん 2010/11/03(水) 15:19:30 ID:SQzZV7fa
冷め話 

話が面白くて楽しくて気があって交際が始まった彼。 
特別タイプではなかったけど、元彼は自分の顔に自信があったのは知っていたし 
客観的に考えて整った顔ってのはこういう顔だろうなってのは自分もわかっていた。 

ある日、街角でとある番組のインタビューを受ける事に。 
そのテーマが「整形手術をどう思いますか?」だった。 
自分は「自分はやらないけど悩んでる人がコンプレックス解消できるんなら〜」 
的な、いかにもありがちな答えを言った。 




すると彼は
「親からもらった顔を変えるなんて信じられない。その顔で生まれたんだから受け入れなきゃ。
 俺は絶対に整形なんて信じられない」
と強い口調で言い始めた。
インタビュアーの方が
「もし彼女が整形したいと言ったらどうしますか?」と質問すると
「絶対に別れる!」とまた強い口調。
元々人の立場になって物事を考える事ができない人だなと思ったけど
恥ずかしさやら頑固っぷりに気持ちが冷めたのを感じた。

別れたきっかけはコレじゃないけど
色々と偏った考え方についていけなくなってその後別れた。
一番くだらねー、と思った頑固っぷりが
「俺は一生選挙に行かないと決めている。親父もそうだから俺も記録を作る」
だった

437: おさかなくわえた名無しさん 2010/11/03(水) 15:25:37 ID:ellgXh7l
選挙に行かない記録w

438: おさかなくわえた名無しさん 2010/11/03(水) 18:14:33 ID:ExD3EkZb
>「俺は一生選挙に行かないと決めている。親父もそうだから俺も記録を作る」

ワロタw

439: おさかなくわえた名無しさん 2010/11/03(水) 18:29:08 ID:lYHxMdhI
本当は選挙権無い人だったりしてw

445: おさかなくわえた名無しさん 2010/11/03(水) 20:05:37 ID:WCjywepI
>>436
選挙の部分はもしかしたらボケだったのかもしれない

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間!106年目




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年01月13日 15:00 ID:kijyomatome1