890: おさかなくわえた名無しさん 2010/11/11(木) 14:37:42 ID:WBgCx6K8
付き合っていた訳ではないが、プロポーズしてきた 
物好きな男がいた。先日、その彼の母が病死したのだが、 
危篤時のときから実況中継のような電話が何度も入った。 




亡くなって10分後にもまた電話。「かぁちゃんに会わせた
かったよぅー」とわんわんなくので、「会いに行くよ
(ご葬儀に行くよという意味)」と答えたら、何故か
ご遺体の引き取りから付き合わされた。初対面の彼の
お母さんの目は半開き、口も半開き。その上、私たちを
まるで祝福するかのように口元からはよだれ痕を
キラキラ光らせてくれていた。かなり引きかけた。
だが、ここは大人の対応。「○○です、初めまして、お母様」
などと語りかけた。

それが彼の胸にずっきゅんときたのか、その後、1ヶ月以上ほぼ毎日
お母さんとの思い出を電話、メールで聞かされた。さすがに
時間が経つにつれ、ドン引きしかけた。しかし、これも耐えた。

だが、先日、お父さんもお兄さんもいるのに、「かぁちゃんの
お墓はボクが立てて、かぁちゃん引き取る」と言い出した。
この言葉に、彼に速やかにお引取り願いたいと思ったので
今、全力で逃げてる最中。

長文、スマソ。

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間!106年目




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