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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます！
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[投稿日時] 2017年02月06日 00:07
■体験談
新婚間もない頃の休日、トメに「コトメちゃん達が来るから（義実家に）来なさい」と電話があり、アホな私は皆集まってお喋りするのか～と言う甘～い認識でホイホイ義実家に。トメはそれまでは私には嫌味も過干渉もない良トメだったから疑いもしなかった。コトメは結婚式で1回会ったきり。あまり話もしなかったのでどういう人なのかよく分からなかった。
義実家に着いた途端「お昼作って！」と台所に放り込まれた。
▼コメントたくさん！人気記事！仕方なく作りはじめたが、コトメ子3人（当時6歳双子と4歳。全部男）が全く落ち着きがなく、とにかくまあ「待て」が出来ない「お座り」が出来ない。全力で邪魔しに来る。
食材を切ってる傍から手を伸ばしてつまみ食い。危ないから止めてと注意しても止めない。トメ・コトメに「危ないから子供達見ててください！」と言っても2人はリビングにドッカリ座って動こうともせず、口だけ「叔母ちゃん（私）がああ言ってるから止めな～」で終わり。
こいつ等手をキュウリと一緒に刻んだろか！…と思ったが、流石にそれはマズイかと、何とか餓鬼共の手をかわしつつ、冷やし中華（当時は初夏）を作ってお盆に乗っけて、さてりビングへ。
リビングの入り口に差し掛かった時、コトメ子ども待ちきれずお盆の縁に手を掛け体重掛けた。お盆が傾き、滑り落ちる冷やし中華…。
床に散らばった冷やし中華見て茫然としてると、トメ「片付けたら作り直して。材料は冷蔵庫の中にあるから」コトメ「さっさと作んないからこうなるのよ！愚図！」
流石にブチ切れて「こんな躾もなってないガキのいる所で作れるか！」と片付けもスルーして帰った。家の電話が鳴りやまず電話線引っこ抜いて無視。会社の旦那（書き忘れたが、その日は休日出勤）にメール、事情を伝えると「分かった。無視してていい。俺があいつ等に話を付ける」
それで以降一切義実家＆コトメ一家とは接触してない。
旦那は私と結婚する前からトメに「俺の嫁を絶対に奴隷にするな。コトメ一家にも会わすな。約束破ったら即絶縁だ！」ときつく言ってたそうだ。
約束を反故にされて旦那高らかに絶縁宣言。
旦那そこまで考えててくれてたのか。惚れ直す私。
義実家家屋はコトメ子達にいい様に荒らされ、先日遂に大黒柱（ウトさんじゃ無く本当の柱。ウトさんは結婚前に鬼籍）にヒビ入れたそうだ。さっき旦那の携帯にトメから修理費の負担のお願いメールが来て、旦那「知るか！」と怒ってた。
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