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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2017年02月14日 12:07
■体験談

旦那は泊まりの出張、子供達は大学の春休みを利用して旅行中、滅多に無い一人でお留守番のラッキーデー。私は羽を伸ばそうと早速朝寝。
しかし朝6時頃電話が鳴った。寝ぼけながらも電話を取る。電話の主はトメらしい。
トメ「ちょっと!その声、まだ寝てるの?! 全くアンタはだらしないわね! 今すぐ来なさい!昨日あれだけ言っておいたのに!…クドクドクドクド(先のセリフもうろ覚え、以降ずっと説教らしきセリフが続くが、寝ぼけててよく覚えて無い)」
寝ぼけてた私はその間「はあ」「そうですか」「すいません」と適当に相槌。しかし時間が経つにつれ頭が冴えてきて、ある重大な事に気づく。





「ウチのトメって2年前にシんでるじゃん!」

私「失礼ですが、何番にお掛けで?」
ババア「へ?○子、何言ってるの?」
私「私は○子ではございません。何番にお・か・け・で・す・か・?!」
ババア「えっと…□□□-□□□□…」
私「下2桁が全然違います!」
ババア「あ、申し訳ござ…」
私「申し訳ないのなら切らずに聞いて下さい。朝っぱらから嫁イビリですか。そんな事してると貴女が将来体が動かなくなった時にどうなっても知りませんよ?最近のお嫁さんはコワいから。何ならうちのトメの末路教えて差し上げましょうか?」
ババア「肝に銘じます…大変失礼致しました」ババア電話を丁寧に切る。

あのババア、結構素直じゃん。本当に肝に銘じて嫁イビリ止めて欲しいものだ。

ちなみにうちの糞トメの末路。
嫁イビリに命かけてたトメ、病気で体が不自由になった途端に遠方の安~い施設にブチ込まれ、誰一人見舞いに来ずほぼ孤独シ。陰険な嫁イビリなんかしなきゃ、トメは上等な施設に入れて、子供孫みんな、頻繁に見舞いに来るのに。


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