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【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2017年02月28日 21:15
■体験談
中学の頃からずっと仲良しだった友達2人がいた。「絶対同じ高校に行こうね」と3人で誓い合い、皆目出度く同じ高校に入学した。高校生になっても3人でつるんでいた。

高校2年のある日、下校途中で「ケーキ食べよ~」と言う話になり、3人でお気に入りのケーキ屋に入った。その時店内は混んでいて店員に「申し訳ありませんが2人席一つしか開いていません」と言われ、私は「別な店に行こうよ」と言って外に出た。しかし振り返ると2人はいない。店内を見るとあの2人が席に座ってメニューを見ていた。







私はそれを見てショック。一人泣きながら家に帰った。ひとしきり泣いた後に落ち着いてよく考えてみたら、彼女達との行動は、2人の後を私が付いて行くパターンが殆ど。私は2人の金魚のフンだった訳だ。今更気づいてさらにショック。現にその日は2人からメールも電話も全くなかった。いつもなら夜には絶対2人からメールや電話が来るのに。こちらから掛ける勇気も無く、私は2人のメルアドを消した。

もう2人の邪魔は止めようと、それ以降2人の後を追う事を止めた。丁度その頃3者面談が近かったので、真剣に進路を考えた。それまでは3人で○○大学(地元の大学。最近創立された大学で新しいから校舎が綺麗でお洒落なカフェがあると言うだけ)にしようと話してた。でももう2人とは同じ所には行くまいと、私が大学で何を勉強したいのか必死に考えた。そしてある学科に行きたいと結論が出て、その学科がある県外の大学に幾つか的を絞った。

私に対して2人は「ケーキ食べ損ねただけでずっとむくれてるなんて食い意地の張った奴」とあからさまにバカにしてたが、他のクラスメイトから「あの2人、昔からあんたのいない所ではあんたの悪口で盛り上がってたよ」と聞いていたし、私の怒ってるポイントから外れてるからもう今更どうでも良かった。

2人から離れてからは勉強に励んだ。もう夜中までだらだらと電話やメールして過ごす事もないし、休日は遊びに行く事も無くなったから捗った。それで志望する大学の合格圏内にまで成績が上がった。両親は県外の大学にかなり難色を示したが、叔母が「大学とは入る事だけが目標じゃない。何を学ぶのかが目標だ。私子は大学で学ぶ目標をきちんと持っている。それなら応援してあげるのが親ではないのか?」と説得してくれて両親も折れた。それで第一志望の大学に受かって勉強し、夢だった職に就いた。

3人ベッタリの生活止めてみて、私がいかに広い世界を見ず、3人だけの狭い世界でダラダラしてた事に気づかされた。他の人と碌に交流もせず、只々とりとめのない話をして食べて遊んでいただけ…。あの事が無かったら私は今頃何してただろう。

あの2人は○○大学を受けようとしたが、両方の親が猛反対して別々の大学を受験させられたようで、2人は同じ大学には行けなかった。結局そこで友情は終了したらしい。


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