confectionery-034

1: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:44:20.36 ID:X2sVTj720
顔でかのブサメンに春が来た

2: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:46:21.19 ID:PtQA1btx0
半年前の話なんだが、聞いてほしい
スレ立て初めてだし、書き溜めしてないから遅くなるかも…






3: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:48:25.52 ID:PtQA1btx0
まず俺のスペック
大学生
ブサメン、顔でか
ぼっち

こんなもんだから大学でも浮いてて夏休みに入っても、バイト以外やることなくて
暇を持て余していた

5: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:50:27.89 ID:PtQA1btx0
○○さんとか○○太郎みたいな10円のお菓子あるじゃん?
俺、あれがめっちゃ好きでいつも食べてるんだけど、ストック切らしたから
買いに出かけたんよ

6: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:52:34.66 ID:PtQA1btx0
けど、ついでにA∨借りたかったからいつも買ってるコンビニじゃなくて、
ビデオ屋の途中にあるコンビニに買いに行ったのね

そしたら、○○太郎の類の在庫が15枚くらいしかなくて、
仕方なく在庫分全部買ったんだよ

7: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:54:54.61 ID:PtQA1btx0
んで、15枚じゃすぐなくなるからどうしようかな…
なんて悩みながら、そのコンビニの外でタバコ吸ってたのね

そしたら、幼女が入口で泣きわめいてるわけよ
見た感じ、俺が○○太郎買い占めて、その子が買えなかったから
ダダこねてたみたい

8: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:57:35.38 ID:mP93FYcT0
今どきのガキが10円ごときの菓子なんて好き好んで買うわけない
よって釣り
解散

10: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:01:53.09 ID:PtQA1btx0
>>8
そうか?
コスパいいし、酒のつまみにもなるから俺は好きなんだが…

9: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 14:58:36.92 ID:PtQA1btx0
俺は幼女キターと思いながら、反面どうしよう…と焦ってた
そうやってオドオドしてたら、その幼女の保護者っぽい女の子がこっちをジロジロ見始めたんだ

あー…これは…
と焦りながら、俺は渾身の勇気を振り絞って
「あ、あのぅ、よ、よかったらこれぇ…(ぬきゅ」
という感じにその女の子に○○太郎5枚をあげたんだ

10: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:01:53.09 ID:PtQA1btx0
そしたら、その女の子が
「ありがとうございます!この子全然泣き止まなくて…自分の思い通りにいかないとずっとダダこねて困るんです」
って言ってきた

久しぶりに女の子と話した俺はテンパって
「あ、はい…でゅわ」
みたいな感じでソッコーその場を後にした

11: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:04:48.02 ID:PtQA1btx0
んで、話は翌日
昨日借りたA∨があまりにパケ詐欺だったため、新しいA∨借りにまたビデオ屋いったのよ
んで3時間くらい熟考して3本のA∨を厳選。
昨日も複数借りておけばよかったなんて悩みながら
昼飯買いに昨日と同じコンビニよったんよ

13: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:08:36.93 ID:PtQA1btx0
んで、幕の内弁当か焼肉弁当か迷ってると
隣の人に焼肉弁当とられたんだよ
それが最後の一個で、思わず「まじかよ…」ってつぶやいてしまった
そしたら、焼肉弁当とった人に軽くにらまれた

仕方なく幕の内弁当買って、また外でタバコ吸ってたら、
「焼肉弁当残念でしたね」
っていきなり話しかけられた

14: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:10:43.32 ID:PtQA1btx0
まぁ、その話しかけてきた人がなんと昨日の女の子だったわけである
あ、女の子のスペックな
顔は本仮屋ユイカ似
ひんにゅう
背が高い
おしゃれ
全体的に本仮屋ユイカに似てるから、ユイカって呼ぶことにするわ

15: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:12:10.98 ID:+VE+3Mhp0
幼女の保護者か?

19: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:19:29.53 ID:PtQA1btx0
>>15
そう、幼女の保護者がユイカ

16: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:14:10.19 ID:PtQA1btx0
誰もみてないかな?

いきなり話かけられて何もリアクションできなかったんだが、
ユイカが続けて、「さっき焼肉弁当とられてるの見てましたよ笑そんなに食べたかったんですか?」
俺「は、はい…」
こんなにかわいい女の子としゃべったことなかったから緊張したけど、なんかこのまま終わりたくなかったから
俺「良かったら、この幕の内弁当もいりますか?」
なんて意味不明のことをつぶやいてしまったのである

18: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:18:49.09 ID:Go17FCwk0
ワロタw

19: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:19:29.53 ID:PtQA1btx0
ユイカ「え?いや、お弁当はいらないですよ^^それより、昨日はありがとうございました」

俺「あっ、いえ…むしろ僕のほうこそ買い占めちゃったんで悪かったです」

ユイカ「あの子親戚の子で昨日まで家に遊びに来てたんですよ!おかげであのあとはグズらないでおとなしく帰りました笑」

俺「あ、ああ…そうなんですか…ってっきり妹さんかと…」

ユイカ「いえいえ、私一人っ子なんですよー」

20: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:22:43.26 ID:PtQA1btx0
俺「へー一人っ子なのに小さいこの面倒みれるなんてすごいですね。俺なんて妹いるけど喧嘩ばっかりですよ笑」

このあたりからちょっとずつまともな声出せてたと思う

ユイカ「へー妹さんいるんですか!でも、昨日もお菓子くれたし、面倒見良い人なんですよ!実は!!」

なんて会話を10分くらいしてたけど、緊張しててこれくらいしか覚えてない…
あと、この会話中にお互いの名前を教えあった

21: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:26:03.42 ID:PtQA1btx0
んで、10分くらいしたらユイカが
「あ、もうそろそろ彼氏くるんでこのへんで^^」
って言い出したんよ…

まぁそうだよな、ふつうにこんなにかわいい子彼氏いて当然か
なんて思いながらも、めちゃくちゃ落胆してた…

その晩、借りてきたア○ルもののA∨でうっぷんを晴らすように抜いたのはまた別の話

22: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:28:15.46 ID:PtQA1btx0
それから1週間くらいは、もうユイカのことで頭いっぱいだった
せめて連絡先くらいは交換したいなぁ
なんて思っていたけど、そもそも、俺の連絡先には両親とおばあちゃんくらいしかまともな人がいなかった
連絡先の交換ってそもそもどうやるんだろ…って考えながら、ひたすらア○ルもののA∨で抜いた

23: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:31:08.65 ID:PtQA1btx0
どうにかならないかなぁ…なんて考えた結果
とりあえずユイカにもう一回会うしかないと思ったんだ
当たり前だけど

それで、俺はあのコンビニに通うことにした
時間帯は今までユイカに遭遇した12時前後

24: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:33:25.39 ID:PtQA1btx0
初日は遭遇することなく終了
まぁ、ぶっちゃけコンビニで遭遇するのって困難だよな
そもそも二日連続で遭遇できたのが奇跡

ところがどっこい、次の日のお昼
コンビニで車中待機してた俺が暑さを紛らわすためにアイスを食ってたら
ユイカが店内に入っていくのが見えた

25: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:33:47.98 ID:xzMTsU4V0
>>24
まるでストーカーwwwwwww

27: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:38:26.57 ID:PtQA1btx0
>>25
今思うとやばいよね
ただ当時は必死でどうにかして、ユイカに会いたかったんだ

26: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:35:53.06 ID:PtQA1btx0
俺はもう舞い上がった
まさかまたあのユイカに会えるなんて…!

俺はソッコーでアイスを飲みほし、コンビニ外の灰皿でタバコを吸って待機することした
これが一番自然な待機かつ遭遇方法だと熟慮しておいたのである

29: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:39:42.54 ID:xzMTsU4V0
>>26
細かい突っ込みだが、アイスは飲むものなのか?w

31: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:47:20.51 ID:PtQA1btx0
>>29
あつくて溶け気味だったし、俺デブだし…

27: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:38:26.57 ID:PtQA1btx0
タバコも2本目に火をつけると
ユイカが店内から出てきた
俺はせっかくのタイミングを逃すまいと、「あ、あの!」
と同時にくわえていたタバコを落とし、拾おうとした自分の手に火があたり
「あっちぃいいいいいい」
と叫んでしまった

28: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:39:26.98 ID:DfHEVdwY0
イケメンなら女から見ると3回も偶然逢えば運命の人。
ブサメンなら女から見ると3回も偶然逢えばストーカー。

30: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:42:53.14 ID:PtQA1btx0
何やってんだ俺…
しかし、ユイカは天使のような対応で
「えっ、大丈夫ですか?というか俺さん・・・?」

「トイレ借りましょう!すぐに冷やさないと大変ですよ」

ユイカはそういうと、あたふたしてる俺の手首をつかんでコンビニのトイレまで連れて行ってくれた
水で手を冷やすと少し落ち着いた
おまけに俺が手を冷やしている間、ユイカはコンビニでアイスコーヒー用の氷を買っておいてくれた

31: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:47:20.51 ID:PtQA1btx0
ユイカはアイスコーヒー用の氷が入ったカップ?に自分のハンカチを巻き、俺に差し出した
「これあてとけば大丈夫ですよ!」

正直、たぼこの火を落としたくらいでここまでするなんて大げさな…
なんて思いながらも、こんなにやさしくしてくれるユイカにもう俺はそう
恋をしていたのである

高校のときに思い切って告白したものの
「は?お前から告白されたなんて恥ずかしいってか、最悪名誉棄損で訴えるぞ?」
なんて振られてから、2度と恋なんてするもんかと誓っていたが、そんな誓いは捨てることにした

32: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:50:58.76 ID:PtQA1btx0
ここまでしてもらって、特になにか話すことなく、
ユイカ「もう大丈夫みたいですね!というかよく会いますね笑」

俺「あ、いや、ほんともうしわけないです…」

ユイカ「なんで謝るんですか笑 これはこないだお菓子くれたお礼です!というかあの時お金払わなかったですよね。払います!」

俺「あ、いや、ほんとお金は大丈夫です。たいしたことないし…それより、これ本当にありがとうございます」

35: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:56:13.95 ID:+ms229Je0
こんなに細かく会話覚えてるわけねーだろ

37: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:01:27.90 ID:PtQA1btx0
>>35
まぁ、会話は俺がまとめてるのはあるけど、ニュアンス外さないように覚えてる部分だけ書いてるつもり

36: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 15:56:40.15 ID:PtQA1btx0
ユイカ「そんな目の前であそこまであわててたらそりゃこっちが何とかしてあげなきゃってなりますよ笑」

俺「ほんとお恥ずかしいです…」

ユイカ「俺さんは面白い人ですね」
そういって彼女は色白の頬で笑みを作って見せた
ここで完全に惚れた

俺「そんなことないですよ…ってかこのハンカチ洗って返します!」

ユイカ「え、いやいいですよ!このままで!」

俺「いや、そんなわけにはいきません!とりあえず今日は貸していただくんで後日洗ってお返しさせてください!」

ユイカ「そこまで言うなら…わかりました!」

ユイカ「じゃあ、やけどの具合も心配なんで、メアド教えてください!」

37: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:01:27.90 ID:PtQA1btx0
俺ははじめての展開に心躍ってしまった
とりあえずLINE交換しようといわれたんだが、そもそもそんなものやってないから
普通にメアド交換しようとした

だけど、俺、iphoneで赤外線?みたいなのがなくて
連絡先交換アプリも入れてなかったから手動でメアドと番号入力してもらった
俺は、俺のケータイに番号をメールしてもらった

38: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:04:04.63 ID:PtQA1btx0
交換したあと、もっとユイカと話したかったが、夕方から用事があるとのことでそこで別れた

家に帰ってから俺は、うれしくて仕方なくて、とりあえずソーラン節を部屋で踊ってた

しかし、このあとどうやってメールとかしたらいいんだろ…
ってかそもそもユイカ彼氏いるっていってたの忘れてた…

39: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:06:19.46 ID:PtQA1btx0
誰かに相談したかったが、そもそも友達すらいない俺にはそんな相手いなかった

ネットで検索したけど、どれもよくわかんなくて、とりあえずトーチャンに相談することにした

結構トーチャンとは仲良いから、こういうこと話すのは初めてだったけどいけそうな気がした
そこで俺は夕飯後トーチャンを近くのスーパー銭湯に誘った

40: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:08:37.51 ID:hREZkZar0
見てるぞ
頑張れ

42: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:16:47.26 ID:PtQA1btx0
>>40
ありがとう

41: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:11:45.62 ID:PtQA1btx0
夏の夕方の露天風呂は最高だった
俺は、トーチャンと二人用?の釜みたいな風呂につかりながら例の話を相談することにした

俺「トーチャン、俺気になる人ができて、メアドゲットしたんだけどさ…このあとどうしたらいいの?」

トーチャン「そういう話、俺から聞くの初めてだな。やっぱお前も恋愛するんだなー」

俺「そういうのいいから、どうしたらいいか教えてくれ」

トーチャン「あがったら、牛乳おごれよwwまぁとりあえずメアドゲットしたなら共通の話題とかしてテキトーにデート誘え」

俺「共通に話題ってなんだよ…」

トーチャン「ってか相手の子とお前はどういう関係なわけ?それがわかんないとなんともいえん」

俺はここまであったことを正直にすべて話した

42: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:16:47.26 ID:PtQA1btx0
トーチャンは俺の話をすべて聞くと
「んーそれはなんとも幸運な話だな。とりあえずそのハンカチのお礼から初めて世間話でもすれば?」

俺「俺が女の子と世間話できたら苦労しねえよ」

トーチャン「確かにwwまぁでも、とりあえずその子のことまどよくしらねぇんだろ?その子もお前のこと知らないんじゃお互いのことまず知り合うしかない」

俺「確かに…」

トーチャン「ハンカチのお礼にランチでもごちそうさせてくださいっていえば?それで一緒に飯食いながら話せばおk」

俺「でもユイカは彼氏いるっていったじゃん?大丈夫なん?」

トーチャン「ランチだったら比較的大丈夫な気がする。夏休みだし、お前昼時暇じゃん。いけるよ」

44: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:19:55.17 ID:PtQA1btx0
んで、俺はトーチャンのアドバイス通りに、その日の夜にユイカにメールした

「さっきはハンカチありがとうございました!氷まで買っておいてくれて助かりました!
ハンカチをお返ししたいのと、氷のお礼を兼ねて今度お昼おごらせてくれませんか?」

その日返事が返ってくることはなかった

45: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:23:03.13 ID:PtQA1btx0
よく見るLINEの既読?無視へこむみたいな話あるじゃん?あれよく意味わかんなかったけど、
こういうことなのかって思った

結局返事を待ちわびて朝4時まで起きて待ってたけど、返事は来ず
そのまま寝落ちしてしまった

次の日13時ごろ起きると携帯のメールアプリに新着表示が!!!

46: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:25:04.06 ID:PtQA1btx0
ユイカからだった!
「遅れてしまってごめんなさい。なんだかテンパっている俺さん見てると放っておけなくて…笑
ハンカチは本当に気にしなくていいですよ^^それくらいでランチおごってもらうなんて申し訳ないです」

47: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:26:51.12 ID:DfHEVdwY0
オヤジと仲良いのは羨ましいな。
俺とか、オヤジ浮気して別居開始してからもう5年ぐらい経ってて
たまに顔見ても何話していいかわからんくて超よそよそしいわ。

50: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:30:57.54 ID:PtQA1btx0
>>47
それは気まずいな…

48: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:28:37.99 ID:PtQA1btx0
返事が来たのはうれしかったが、これ暗に断られてるんじゃね?と思った

しかし、トーチャンから女は押せばいけるって聞いていたので、俺は食い下がることにした

「いやいや、本当に助かりました!
こないだの親戚の子とうまくつきあっていたユイカさんのお話聞いて自分も妹と仲良くする参考にしたいですし…云々
というわけで本当にランチお願いします!!」

↑結構長文だったからまとめてるけど、とりあえずランチ行きを押したんだ

50: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:30:57.54 ID:PtQA1btx0
そしたら今度はすぐに返事が返ってきた

「俺さんって本当におもしろい人ですね笑
ランチのお誘いでこんなに長文メール来たことないですよ笑
けど、おごってもらうのは本当に悪いんで、割り勘だったらおねがいします。」

51: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:33:01.65 ID:PtQA1btx0
キター!!!
トーチャンの言ったとおりだ!!!

しかも割り勘にするとかどんだけ律儀なんだこの子は…
とますますユイカに魅了されてしまった

その後、次の週末のランチならいけるとのことで、日にちをセッティングし、待ち合わせはあのコンビニということになった

52: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:36:34.78 ID:PtQA1btx0
週末までにできることを準備しておこうと思い、とりあえず本屋でイケイケそうなファッション誌とマジックの本を買った

しかし、ファッション誌って俺みたいなのにはダメだな…
まず書いてあることが認識できん
〜〜コーデとかよくわからん

とりあえず、ファッションのことは妹に聞くことにした

54: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:40:20.41 ID:PtQA1btx0
しかし、普段妹とは、口をきくことはない…
素直に聞いてもおしえてくれるかわからない…

両親と俺は仲良いんだけど、俺と妹は感じとしては俺芋の一緒に秋葉行くようになるくらいの感じの距離感

そこで俺は素直に物でつることにした
妹は、わらび餅が好物である。
そこで俺はコンビニでわらび餅とアイスを買って冷蔵庫に入れておいた。

妹が部活から帰宅し、冷蔵庫を開けるのを俺はリビングで待機していた

55: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:43:37.69 ID:PtQA1btx0
そして妹帰宅
冷蔵庫を開けると
「キャーわらび餅あるじゃん!!ママナイス!」
というと

俺「おい、ちょっとまてそれは俺が買ってきた!」

妹「は?しね」

すでにわらび餅を開封している妹に俺はキレそうだったが
お願いのためすかさず土下座した

俺「わらび餅と冷凍庫のアイスはすべて妹様に献上させていただきます。
そのかわり一つ相談にのってくれまいか?」

妹「は?しね、きえろぐず、ってかアイスもあるのか…」

56: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:47:04.57 ID:PtQA1btx0
俺は土下座したままお願いしますと叫んだ

妹「んだよもうきもいなー
わーったよなんだよ相談って」

俺「実は…かくかくしかじか」
俺はユイカのこと、今度ランチにいくこすべてを話し、ファッションについて教えてほしいことを伝えた

妹「ってかお前それ、きもくね?コンビニで待ち合わせとかほんときもい
まぁけど、とりあえずがんばってみたらー?」

そういって妹は俺に協力してくれることになった

57: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:47:07.36 ID:Tgp0ou1n0
仲悪すぎワロタw

58: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:48:00.90 ID:sd+wHu+S0
妹の>>1に対する態度に涙が…

59: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:49:51.68 ID:PtQA1btx0
次の日、妹は午前中で部活が終わるため、午後に街にでて、服を買いに行くことになった

まぁここら辺は軽く流す感じで!
とりあえず、服買いに街に行く→サイズなかなかない→結局都内まで行ってオサレなの買う→帰りに妹にパフェおごる
それで帰宅って感じ

ついでに、妹が美容院予約してくれた!

60: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:54:00.39 ID:PtQA1btx0
なんか妹も俺の服選んでる間にプロデューサー気分になったらしく、当日のプランまで考えてくれた!

初めての美容院で、向井理みたいにしてくださいと言ったら軽く笑われて恥ずかしかったが、初めてワックスというものをつけた!
服も良し、髪もよし、洗車もしたし、準備万端ってところで前日を迎えた

メールは日程決まってから途切れていたから、確認のためもう一度メールした!


「こんばんは!明日は12時にあのコンビニで大丈夫ですよね?」
すぐに返事が来て
「はい!よろしくお願いします」

俺はわくわくしてほとんど眠れなかった

61: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:56:25.13 ID:PtQA1btx0
しかし、ここで俺は大失態を犯すことになった…
なかなか眠れず結局寝たのは朝方だったと思う
それで気が付いたら12:30をまわっていた…

終わったと思った…

携帯を取り出し確認すると
ユイカからコンビニつきましたよのメールと事故らないように気を付けてというメールが12時過ぎに来てた…

62: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:59:10.62 ID:X2sVTj720
oh…( ;´Д`)

63: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 16:59:39.83 ID:PtQA1btx0
すぐさま、ユイカに電話した
電話するのは初めてだったけど、メールじゃ不安だったからだ

1コールでユイカは電話に出た
俺「すみません。ほんとにすみません。寝坊してしまいました…」

ユイカ「やっぱり笑 昨日遅くまで何かしてたんですか???
私待ってますから、ゆっくり来てくださいね!」

俺「本当にごめんなさい!!すぐいきまひゅうう」

俺は急いで支度して家を出た
幸いコンビニまでは道が空いていて電話から20分くらいで到着した

64: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:01:11.22 ID:J4r8eKrP0
優しいなユイカ

66: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:03:25.99 ID:PtQA1btx0
結局、俺がついたのは、待ち合わせの1時間遅れだった…
しかし、ユイカは怒っているどころか、笑顔で迎えてくれた

申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、この笑顔で気が緩んでしまった

俺「本当に遅れてごめんなさい
今日のこと考えたら、その、わくわくしてなかなけ眠れなくて…」

ユイカ「あははは笑 うん、まぁ待ったけど許します
普段から慣れっこですし…」

うつむきながらユイカはそういった
俺はその発言に違和感を感じながらもどうすることもできず、とりあえず、近くのパスタ屋に向かった

67: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:06:58.25 ID:PtQA1btx0
移動時間は15分くらいであったろうか?
車内では特に話すこともなくただ冷房の音がうるさかった
なんか緊張してなにも話せなかった

ユイカは外の景色をずっと眺めてた

そうこうしてるうちに店につき、店員に二人であることを告げた
禁煙か喫煙かを問われたが、ユイカがいるので「禁煙で」と言ったのだが

ユイカ「え、俺さんタバコ吸いますよね?私気にしないんで喫煙でいいですよ
店員さん、ごめんなさい。喫煙でお願いします」

そういって喫煙席に通された

68: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:07:54.93 ID:kF+EL9qI0
1はいい奴そうだな

69: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:10:22.20 ID:PtQA1btx0
まぁ、ここでそれでも禁煙席にいくのが紳士なんだろうけどあいにく俺はどもってただユイカに言われるがままにした

このお店は、パスタとピザが90分間頼み放題がある
この時間内ならどれだけ注文しても大丈夫だ
ただ、食べきらないと次を注文できないが…

とりあえず、俺はペペロンチーノ、ユイカはなんだかわからないエビが乗ったパスタと二人でマルゲリータを頼んだ

70: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:13:49.12 ID:PtQA1btx0
ものがくるまでの間、今日もまだ暑いだののたわいもない話をしていたのを覚えている
ものがくると、俺は食べることで緊張を和らげようとして1〜2分でペペロンを食べ切り、お代わりを注文した

そしたら、ユイカが口をハンカチで抑えながら
「やっぱり、俺さんおもしろすぎます笑」
と爆笑していた
爆笑と言ってもゲラゲラではなく上品な感じ

それで俺はハンカチ返すの思い出して、ハンカチ返した

71: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:15:59.17 ID:PtQA1btx0
ユイカ「本当に洗って返してくれるなんて、俺さんは律儀な人ですね」

俺「いや、ほんとこんなことしかできなくて…」

そういってる合間に俺ペペロン2皿目が登場
ここらで緊張和らいでいたんだが、ユイカを笑わせたくて、また1〜2分で食べておかわりした

そしたらまたユイカは笑ってくれた

なんか幸せだと思った

74: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:20:39.52 ID:PtQA1btx0
んで、こっからはお互いの環境の話した
俺の話は興味ないと思うから省くけど、ユイカは
都内の女子大に通ってること、実は同い年だったこと、家も割と近いこと、ユイカの家は金持ちらしかったことなどだ

お互いの話してる間に食べ放題コースがおわってしまった
店を出なくてはいけないので、店を出ることになった…
一応妹からこの後は近くのケーキ屋+カフェ?みたいなところあるからそこ池って言われてたので
そこに誘った

ユイカ「私、そこいってみたんです!
いつも行くところと言えば、彼氏の行きたいところで、友達とお茶するのも学校の近くなので」

75: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:24:03.22 ID:PtQA1btx0
俺はユイカの彼氏というワードに動揺を隠せなかったが、
「へ、へぇー、」としか言えなかった

んで、舞台はそのケーキ屋に移る
俺はモンブラン、ユイカはショートケーキ

話の流れからお互いの恋愛話になった
ユイカが「俺さん彼女は?」と聞かれたので
とっさに
「い、いや、今はいません」
と答えた

76: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:27:37.47 ID:PtQA1btx0
ユイカ「そーなんですか!でも今は、ってことは彼女さんいたんですね!!
俺さんやさしいし、面白いから彼女さんうらやましいなー」

俺は、なんかやばいと思ったし、実は嘘がばれててからかわれてるのかもと思い
すぐに訂正した

俺「あ、いや、誤解させてしまってすみません
今までいたことないです…」

ユイカ「そうなんですね。私こそ早とちりしてしまいすみませんでした。
俺さんモテそうなのに…もしかして、彼女はいらないとかですか??」

78: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:29:58.28 ID:PtQA1btx0
俺「い、いや、ほしいですけど本当にモテなくて…
ユイカさんこそ、今の彼氏さんとどれくらい付き合ってるんですか?」

するとユイカは暗い顔になって
「大体1年ですかね…」

俺は、あっ、なんか地雷ふんじゃったかなと焦ってるうちにユイカは一人で語りだした…

79: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:34:08.97 ID:Ky9KgyXO0
面白い
DT臭がいいなw

80: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:35:31.18 ID:PtQA1btx0
ユイカ「実は今の彼氏、私のバイト先のフリーターの先輩なんですけど、付き合う前から付き合って3か月くらいまではとってもやさしかったんです。
けど、それから急にわがままになって、デートもいつも向こうの都合でドタキャンとかも普通だし、待ち合わせも3時間来なくて、やっぱめんどいかまた今度、みたいな
ドタキャンもあって…」

それで今日、俺が遅刻したときにも慣れっこみたいなこと言ってたのか…と思った

ユイカ「本当は私、別れたいんです。だけどそういう話すると彼氏不機嫌になってバイト中も周りの人使って私のこと無視してくるんです
彼氏はバイトリーダーみたいな感じで普段はとても愛想良くて店長含めみんな彼氏も味方するんです…」

ユイカちょっと泣いてたと思う。

81: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:38:28.69 ID:PtQA1btx0
俺「それは…本当にひどい彼氏だね…
でもそれだったら思い切ってバイトやめちゃったらいいんじゃないですか?
そしたら別れても問題ないんじゃ…」

ユイカ「それも考えてて、結構前からバイトやめるか店長に話すんですけど
そしたら店長が彼氏に告げ口して、彼氏が私に怒るんです。
なんでお前やめるんだよって…」

83: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:42:40.54 ID:PtQA1btx0
ユイカ「だから、まわり固められてるっているか…
それでなかなか別れられないんです。バイトも仕事自体は好きなので踏ん切りつかない自分も悪いのですが…」

俺「でもそんな彼氏とこの先もそうやって付き合っていくつもりなんですか??」

そういったらユイカはそこで号泣してしまった…
周りから見たら、完全に俺が泣かせたみたいになって恥ずかしかった

俺「ちょ、う、うへぇ…ゆ、ユイカさん泣かないで…」
俺は、テーブルにあった紙ナプキンを渡した

と思ったら先にユイカは自分のハンカチで涙をぬぐっていたから、
その紙ナプキンで俺は鼻をかんだ

86: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:46:28.56 ID:PtQA1btx0
俺「ぶ、ぶりゅぅぅぅううううう〜ズウゥん」
と鼻をかみ終えるとユイカも少し落ち着いていた

ユイカ「すみません。とりみだしてしまって…
お恥ずかしいところをお見せしてしまいました…
だけど、実は学校の友達にも普段は私が相談乗るばかりで私のことは相談できてなくて
俺さんに話せて少し楽になりました」

俺「いや、な、なんかなんもできずにごめんなさい。
でも、俺でよかったら、いつでも話は聞くんで!」

ユイカ「ありがとう!」

87: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:50:07.12 ID:PtQA1btx0
まぁ、そんなこんなで1時間くらいユイカの彼氏の愚痴?というか悩みを聞き
夕飯は家で食べるからということで、あのコンビニまで送り届けて解散した

俺「今日はありがとうございました!」

ユイカ「こちらこそ!!本当に俺さんにお話聞いてもらえてよかったです!!
悲しくなったら、本当に電話して、話聞いてくださいね!!」

俺「もっちろんです!」

88: 名も無き被検体774号+ 2014/01/14(火) 17:55:02.12 ID:PtQA1btx0
いやーこれがデートか俺もこれで漢に近づいたかな?
なんて調子に乗りながら帰宅した

帰宅すると、部活から帰り風呂上りらしい妹がリビングでくつろいでいた

妹「お、キモ男帰ってきた!失敗した?ねぇ、失敗でしょ?どんな気分??」

ほんと性悪女だと思って

俺「妹ちゃん、お風呂上りでいい匂いするねぇ〜これはアジ○ンスかなぁ〜くんかくんか」

そういうといもうとにかかと落としくらった

こんなやりとりを経た後、俺は今日話したことすべてを伝えた

引用元: ・お菓子買ったら彼女できた話

【後編】コンビニで駄菓子を買い占めて外に出たら子供が泣いていた。見た感じ、俺が買い占めたお菓子が欲しくて駄々をこねていたようだったのでお裾分けしたら…





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1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年03月11日 11:53 ID:kijyomatome

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