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【名無し】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2017年05月27日 19時26分00秒
■体験談

旦那の友人、Nの修羅場。
途中、微妙にシモ話あり。
文才がないので、箇条書き。
無駄に長いw





①小学低学年の時。
旦那とNで自転車で出かけていた帰り道。
途中、なぜかNがふざけてグニャグニャ運転をして、鉄塔に激突。
血まみれのNが道端に倒れ、旦那は驚きのあまり固まる。
通りすがりのおばちゃんが救急車を呼び、Nは病院へ。
旦那は自分の家に帰った。
後から聞いた話だと、Nは眼底なんとか(忘れた)、鼻の骨と両腕、右足を骨折し、かなり長い間入院。
夏休み少し前の話で、クラスではNはシんだ事になっていたとか。
市から家庭教師?が派遣され、勉強していた。
しばらくして旦那がお見舞いに行くと、Nは顔面があまりにもボロボロすぎて、整形をしていて、一瞬誰かわからなかった、と。
付き添いをしていたNの母親は、息子のあまりの馬鹿さ加減に呆れ号泣。
中学に上がる前にはすっかり良くなっていたが、歩き方はぎこちなかったという。


②Nが高校生の時。
バイトの帰り、原付バイクで帰っていたら、パチンコ屋の駐車場の出入口で、勢い良く走ってきた車に撥ね飛ばされる。
Nは宙を舞い、気がつけばまた病院に。
膝の皿が割れていた。
この少し前に、やはりバイクに乗っていて、カーブを曲がり切れず、転倒したとか。
母親は怒り狂い、バイクは没収。


③成人し、就職してからの話。
年末年始が近づいてたある夜、実家で普通に母親が作った夕飯を食べ、こたつでまったりしていた。
が、なぜかNだけ、急に激しい腹痛が。
トイレに行くと下痢で、水のように出た。
数分落ち着いて→また下痢→落ち着く→下痢、の繰り返し。
Nの実家には父方の祖父母がいて、祖父はほぼ寝たきりで紙オムツをしていたため、それを借りて付けていた。
脱水症が怖かったので、温かいお茶やスポーツドリンクを白湯で薄めたものを少しずつ飲むも、すぐに下痢→トイレの番人コース。
祖母が心配そうにお腹を撫でてくれていたが、しまいには激しく吐く様になってしまい、結局救急車で搬送。
運ばれる途中も、お腹の激しい痛みで唸り、喚き、下痢が止まらず、パニックになりながら紙オムツの心配をしていたとか。
原因は何かわからず、でも下痢や嘔吐も止まらず、Nは年末年始とお正月はずっと入院。


その後も小さなケガや体調不良が度々あり、Nは『俺は祟られている』と怖くなって、お祓いに行った。


うちの長男を見にきた時、猛烈な人見知りをされ、泣かれ、オロオロしていたN。
このたび、結婚が決まったのでお祝いカキコ。
もう何もないといいねw


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