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964: 名無しさん@おーぷん[sage] 2015/04/30(木)20:50:14 ID:XI5 [1/1回]
他人様の葬式の話を読んでて思い出したこと。

もう十数年前になるが、父が他界した。
闘病の末だったので覚悟はしていたが、淡々と色々こなしながら心の中は修羅場だった。
たくさんの人が手伝いに来てくれて自宅の中は空っぽになり、お葬式の支度に大わらわ。

お坊様が到着した頃、遅れて大叔母さまがやってきた。
足が悪いので邪魔にならないようにと時間を見計らって来てくれたそうだ。
隅っこでいいから、とおっしゃるので手を引いて案内したが、ふと足もとにカサカサっと黒い影が。
それは小さなGでした。






周りの人たちも座布団に座り、お坊様もお支度が終わりそう。
まずい!とあせったけど、何をする暇も無く。
「ちょっとお行儀が悪くてごめんね」
と、足が悪い大叔母さまが、前に足を投げ出して座布団にでん、と座った。

大叔母さまの足が、Gにクリーンヒット。

(!!!!!!!!!) 声が出ませんでした。

誰も気付いていないようでした。

気付くと既に準備が終わったようで、母が私を(早う早う!と)手招きしていました。
冷や汗をかきつつ座りましたが、読経が終わったらすぐ大叔母さまの所に行かなくては!と気が気ではありませんでした。

やがて読経が終わり、お坊様のお話が終わり、立ち上がる弔問客の間をかき分けて大叔母さまの所に行くと、既にお姿はありませんでした。
どうも引き上げる人の邪魔にならないよう、早めに帰られたとのこと。

Gの行方は今もわかりません。というか怖くて聞けない。

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その9】





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