431: 名無しさん@HOME 2012/12/28(金) 19:23:21.07 0
長文、モヤっとした文章ですが吐かせて下さい
父方の祖母はワガママな夫と姑のいびり、更に難病を患って相当な苦労をしたそうだ
そんな祖母は息子=父を仕事も家事もこなせる男に育てることに成功
更に息子が結婚する折、嫁の父母の息子夫婦との敷地内同居要請を快く承諾
息子の嫁=母に対しても常に良い距離感を保ち、気遣いはするが干渉はしない大変な良トメとなった
しかし母方祖母が毒だった
常に自分が正義であり家庭の頂点でないと気が済まず、口癖は「感謝しろ」
その割に育児は放置、子が思い通りにならなければ怒鳴りつけるため、母の子供時代は悲惨だったようだ
父方の祖母はワガママな夫と姑のいびり、更に難病を患って相当な苦労をしたそうだ
そんな祖母は息子=父を仕事も家事もこなせる男に育てることに成功
更に息子が結婚する折、嫁の父母の息子夫婦との敷地内同居要請を快く承諾
息子の嫁=母に対しても常に良い距離感を保ち、気遣いはするが干渉はしない大変な良トメとなった
しかし母方祖母が毒だった
常に自分が正義であり家庭の頂点でないと気が済まず、口癖は「感謝しろ」
その割に育児は放置、子が思い通りにならなければ怒鳴りつけるため、母の子供時代は悲惨だったようだ
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孫が生まれると母の子育てに口を出しまくり、ちょっと風邪を引いたりすれば全て母のせい、ダメ親と罵る
そのくせ孫に将来の夢を聞き、答えれば「大それたことを。なれるわけない」と嘲笑ったりもする
父は仕事が忙しく毎日のように深夜帰宅で孤軍奮闘、それでも母は愛情を持って私を育ててくれていた
しかし全てを一人で抱え込んだ母は次第におかしくなり、しばしばヒステリックに怒鳴ったり泣いたりするように
不安定な母とワンマン祖母に挟まれ、私も小学校低学年のうちから隠れて自傷行為を繰り返す不安定な子どもに育ってしまった
中学、高校と大きくなっても家庭は一向に変わらず、大学に入って間もなく本格的な鬱状態に陥り精神科にかかることに
その際母もカウンセリングを受け、結果祖母に縛られている自分に気づき、やがて昔の穏やかな母に戻っていった
私も数年がかりで人並みの生活が送れるようになり、現在の夫に出会いほどなくして結婚、地元を離れた
そのくせ孫に将来の夢を聞き、答えれば「大それたことを。なれるわけない」と嘲笑ったりもする
父は仕事が忙しく毎日のように深夜帰宅で孤軍奮闘、それでも母は愛情を持って私を育ててくれていた
しかし全てを一人で抱え込んだ母は次第におかしくなり、しばしばヒステリックに怒鳴ったり泣いたりするように
不安定な母とワンマン祖母に挟まれ、私も小学校低学年のうちから隠れて自傷行為を繰り返す不安定な子どもに育ってしまった
中学、高校と大きくなっても家庭は一向に変わらず、大学に入って間もなく本格的な鬱状態に陥り精神科にかかることに
その際母もカウンセリングを受け、結果祖母に縛られている自分に気づき、やがて昔の穏やかな母に戻っていった
私も数年がかりで人並みの生活が送れるようになり、現在の夫に出会いほどなくして結婚、地元を離れた
432: 名無しさん@HOME 2012/12/28(金) 19:24:12.72 0
続き
そして現在敷地内同居の姑に悩まされている、母方の祖母と似ている点がいくつもあってげんなりしている
実家の場合毒なのは姑ではなく全て実母であったから嫁姑問題なんてドラマの中のもので実際にはないと思っていた、バカだ
夫が〆てくれても暫くしたら同じことを繰り返すし、専業で住ませて貰っている身分だと思うと言いづらい気持ちも大きい
ならば私も働こうと職場を探すも子ども時代の自傷の傷跡がネックで捗らない
ついでに難病が発覚した、幸い初期で軽症のため日常生活は問題ないし命にも関わらないが、治療法はないらしい
無自覚にでも無理をして心身に負担がかかると発作が出て寝込むという厄介な状態になり、益々仕事探しが進まない
これがなんと父方の祖母と同じ病気だった、しかし遺伝性はない病気だと聞いている
見事なまでに負のスパイラルを繰り返してるなあと思う
夫をとても愛してるし二人の子どもが欲しい、でもこんな私が子を産んでも良いものか悩んでしまう
同じ轍は踏ませたくない、それでも知らず知らず子の人生をダメにしてしまうような気がして怖い
難病でも普段は苦しくないし全く悲観してない、めげずに仕事も探してる、姑には悩まされるが夫とは円満だし
病んで通院していた頃に比べれば天国みたいに幸せなのは間違いないのだが
それでも時々自分が何のために生きてるのか分からないような、空しいような気持ちになる
そして現在敷地内同居の姑に悩まされている、母方の祖母と似ている点がいくつもあってげんなりしている
実家の場合毒なのは姑ではなく全て実母であったから嫁姑問題なんてドラマの中のもので実際にはないと思っていた、バカだ
夫が〆てくれても暫くしたら同じことを繰り返すし、専業で住ませて貰っている身分だと思うと言いづらい気持ちも大きい
ならば私も働こうと職場を探すも子ども時代の自傷の傷跡がネックで捗らない
ついでに難病が発覚した、幸い初期で軽症のため日常生活は問題ないし命にも関わらないが、治療法はないらしい
無自覚にでも無理をして心身に負担がかかると発作が出て寝込むという厄介な状態になり、益々仕事探しが進まない
これがなんと父方の祖母と同じ病気だった、しかし遺伝性はない病気だと聞いている
見事なまでに負のスパイラルを繰り返してるなあと思う
夫をとても愛してるし二人の子どもが欲しい、でもこんな私が子を産んでも良いものか悩んでしまう
同じ轍は踏ませたくない、それでも知らず知らず子の人生をダメにしてしまうような気がして怖い
難病でも普段は苦しくないし全く悲観してない、めげずに仕事も探してる、姑には悩まされるが夫とは円満だし
病んで通院していた頃に比べれば天国みたいに幸せなのは間違いないのだが
それでも時々自分が何のために生きてるのか分からないような、空しいような気持ちになる
引用元: ・「ただ聞いて欲しいの!」「ハイ聞きましょう」296
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