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こちらはコメントにて当サイトに直接投稿いただきました記事です
【名無しの鬼女】 さんありがとうございます!

[投稿日時] 2018年03月24日 22:07
■体験談

子供の頃両親が離婚。2人共とも私を引き取るのを拒否し、私は母方祖父母に引き取られた。
祖父母は私を普通に可愛がってくれた。でも貧乏だし老い先短いので、このままでは私の将来が心配だと思ったんだろう。祖父の知り合いが私の縁談を持って来た時に、私の意向も聞かず二つ返事で承諾してしまった。当時私は16歳だった(高校には金が無くて行けなかった)

恋も知らずに嫁いだ所は地獄だった。早速姑の「教育」と言う名のイビリが始まった。夫は当時30半ばで母である姑には従順で一切逆らわない。ここでいうエネというものだった。今思えば少し精神に障害があったのかも知れない。
それに子供がなかなか出来なかった。と言うかあまり夜の生活が無かった。それがイビリに拍車をかけてたかも知れない。ちなみに舅がいたはずだが殆ど覚えていない。碌に家に居なかったのかも。







何をやっても叱られ叩かれて、碌な食事も与えられない。ある時私が食事を作ってた時に味見をしたら止まらなくなってしまい、ついに3分の1程食べてしまった。その後姑に殴られて3日間位食事を与えられず掃除ばかりさせられた。それから段々心が病んできて、その後もいろいろイビラれただろうけれども殆ど記憶がない。完全にロボット状態だったと思う。

ここから先は後からの伝聞なので、全部本当の事なのかは分からない。

料理中、私が何かヘマをしたらしくて姑に怒鳴られた。その時姑が「お前の様な役立たずはシね!」と言ったらしい。それで私が素直に持ってた包丁で自分の腹を刺したそうだ。姑が悲鳴を上げて卒倒し、その悲鳴を聞いたお隣さんが駆けつけて現場を目撃し私は病院に運ばれた。私は救急車の中でずっと「お義母さんが氏ねと言ったから」とブツブツ言っていたそうだ。
やせ細ってて力が無かったお蔭で、私の腹の刺し傷自体はそう大した事はなかった。でもガリガリに痩せて体中アザや傷だらけなのを見た医者が警察に通報したらしい。当時DVと言う言葉はまだ無かったが、姑は傷害の疑いで取り調べをうけたらしい。

入院して心身の治療を受けているうちに私は正気に戻った。それで上記の事を発見者の奥さんから聞いた(この人がずっと私の面倒を見てくれて、私の祖父母にも連絡し、なんと弁護士の手配までしてくれていた)弁護士から結婚の存続の意志はあるかと聞かれ私は無いと答えた。そして私は離婚が成立し姑は前科が付いた。夫とはついに一度も顔を会わせなかった。私の事はどうでも良かったんだろう。私もどうでも良かった。

正気には戻ったけど体は相当ボロボロで、生理も完全に止まった。10代後半の大事な時期に碌に食事を取らなかった為にホルモンバランスが崩れ、この先も妊娠できるかはかなり難しいと言われた。この時私は二十歳。

祖父母は泣いて私に詫びてたが、もうこうなってしまったのは仕方がない。祖父母だってわざとではない事は判ってる。2人に当たったって私が健康な体に戻る訳じゃないし。
その後は祖父母とひっそり暮らし2人を看取り、一人になった今も私は生にしがみ付いてる。あの時大変お世話になったお隣さんにはずっと年賀状と中元歳暮を送っていたけど、その方も10年前に亡くなった。

私は相変わらずガリガリで、職場では陰で私を「鶏ガラババア」と呼んでるみたいだが、食事を抜いたり殴って来ない分あの姑より遥かにましだ。
50過ぎても未だに恋と言うものは経験がない。もう人間を愛せなくなってるんだな。今は仕事が恋人と言えるかな。定年退職したらペットを飼おうとは思ってる。ネットで動物の画像みて犬にしようか猫にしようかそれとも小鳥~と妄想してる時が一番幸せ。


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