woman_surprise
296: おさかなくわえた名無しさん 2018/10/31(水) 01:52:04.70 ID:HmDIL9ZD.net
私の父は建築会社をやっていたんだけど、父も現場に行くことがあって、ある時作業中のトラックと一緒に崖から転落したと連絡が来た。
トラックは大破したが、父は木か何かがクッションになって一命を取り留めた。
数年後、仕事に復帰した父は、大型トラックの荷台からバランスを崩して地面に顔から落ちて動けなくなり救急車で病院に運ばれた。
駆け付けて見た父の顔は原型をとどめないほど腫れていて意識もなく気が気じゃなかった。
でも結局元の顔に戻ってまた仕事復帰。




数年後、夜に父から電話が来て、「突然背中がものすごく痛くなって、これから病院に行きたいんだけど、確変ひいてしまったから代わりに打ちに来てくれ」とパチンコ屋から電話をかけてきて、家から近かったから代わってあげた。
確変がすぐ終わったから父に大丈夫か電話をかけたら、かかりつけの病院から救急車で大きい病院に運ばれていて、大動脈解離で即ICUに入ることになったと言われた(父が最初に出て医師に代わられた)。
ちょうどその日母は旅行に行っていて、私一人で病院に行ったら、医師から「破裂(だったかな?)したら氏んでしまうから絶対安静、今の状態では手術もできないので、会わせたい人がいたら会わせてあげてください」と言われ、一人でどうしたら良いかわからなくてパニック。
旅行中の母が親戚に電話をしてくれて、おばさんたちが来てくれたから心強かったけど、結局父は退院してまた仕事復帰した。
たぶん父は氏なない。

298: おさかなくわえた名無しさん 2018/10/31(水) 02:15:35.72 ID:/4Psptm3.net
>>296

最後の一行で盛大に茶ぁフイタwww

299: おさかなくわえた名無しさん 2018/10/31(水) 02:49:04.78 ID:yRm5KZGj.net
>>296

父スゲー(o゚Д゚ノ)ノ

302: おさかなくわえた名無しさん 2018/10/31(水) 09:04:02.20 ID:5CSS4jss.net
>>296

北海道の牛の親父殿か

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ 40話目




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2023年07月03日 12:27 ID:kijyomatome1