274: 本当にあった怖い名無し 2005/05/05(木) 22:00:00 ID:0+UV6jGQ0
もう10年くらい前、学校借り上げの超ボロアパートに住んでいた。
多分戦後間もなく建てたらしく、廃材でこさえたような作りだったんだけど、
女子アパートだったし、家賃の割には広かったし風呂にも徒歩2分くらい
だったのでその点は割と気に入っていたのだけど、いろんな事があった。
一階の部屋だったのだけど、昼間窓際で机をおいて課題レポートをやってたら、
いきなり窓から、『こんにちはぁ〜!』、とおばさん二人がにこやかに挨拶。
(ちなみに窓の下はアパート敷地内。)私は不意を突かれたものだから、
『ぎゃー!』と絶叫。なんせいきなりにゅっ、と生首二つ現れたのだから。
おばさんら宗教の人だったけど、平謝りして帰っていった。
多分戦後間もなく建てたらしく、廃材でこさえたような作りだったんだけど、
女子アパートだったし、家賃の割には広かったし風呂にも徒歩2分くらい
だったのでその点は割と気に入っていたのだけど、いろんな事があった。
一階の部屋だったのだけど、昼間窓際で机をおいて課題レポートをやってたら、
いきなり窓から、『こんにちはぁ〜!』、とおばさん二人がにこやかに挨拶。
(ちなみに窓の下はアパート敷地内。)私は不意を突かれたものだから、
『ぎゃー!』と絶叫。なんせいきなりにゅっ、と生首二つ現れたのだから。
おばさんら宗教の人だったけど、平謝りして帰っていった。
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それと、隣の家が何か電設工事の自営をやっている家らしかったけど、
主が酒乱で、お金の事でいっつも夫婦喧嘩していた。
とうとう
『こんな家出て行ってやるう〜!』『おう、お前なんかとっとと出てってちまえ〜!』
というやり取りになり、玄関をぴしゃ〜んと閉めて奥さんが出ていったけど、
その後が凄かった。
『ちっくしょ〜!○△◎×&%#〜■●▼!!!』
訳解らん怒号とドスンバタンガシャンという激しい破壊音。
そしてトドメが
『一色紗枝が欲しい〜!!』(誰だかわかる?)
・・・ちなみに試験前日の事ですた。
主が酒乱で、お金の事でいっつも夫婦喧嘩していた。
とうとう
『こんな家出て行ってやるう〜!』『おう、お前なんかとっとと出てってちまえ〜!』
というやり取りになり、玄関をぴしゃ〜んと閉めて奥さんが出ていったけど、
その後が凄かった。
『ちっくしょ〜!○△◎×&%#〜■●▼!!!』
訳解らん怒号とドスンバタンガシャンという激しい破壊音。
そしてトドメが
『一色紗枝が欲しい〜!!』(誰だかわかる?)
・・・ちなみに試験前日の事ですた。
引用元: ・一人暮らしの怖い話…part2
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