food_sukiyaki

626: おさかなくわえた名無しさん 2018/12/12(水) 14:40:32.57 ID:G0M38PHn.net
うちの親父は、すき焼きの天才だと思っていた

うちではすき焼きをする時には、いつも子供用と親父専用の鍋が別けられていたんだけど、親父はいつも自分好みの味にする為に何やら怪しい魔法のような液体を2つ程入れるのです。




そして、その親父が細工した方の肉を食べてみると、「これがもう、、別物!」柔らかいわ、脂身が甘くて旨いわでw

うちの親父は魔法のような液体を使ってすき焼きを激旨に変えてしまえる天才なんだと。

そして数年後、、母親が「それはね、父さんの方の肉だけがg1000円のであんた達のわ300円のお肉だったから」・・・・。

627: おさかなくわえた名無しさん 2018/12/12(水) 15:13:21.34 ID:G0M38PHn.net
付け足し
液体を子供の鍋には入れてくれなかったのは、アルコール度数の凄くキツイ蒸留酒だったので、親父の方の肉を「一口だけなら構わないよと」食べていた

お酒が入った瓶も、まだ幼い自分達にはそれが何で有るのかが分かってい無かったようでw

引用元: ・ちょっと恥ずかしい勘違い思い違い 4




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