onono_komachi

473: ななしのいるせいかつ[] 2009/08/17(月) 08:54:39
小学生の時、町の図書館にあるあさきゆめみし(源氏物語のマンガ)を読破し、
紫の上に氏ぬほど憧れた。意味も分からず毎日出家する事を夢見ていた。




朝は線香を焚きつめて体に匂いをつけてから登校してた。
長袖の時は手に安物の数珠巻きつけて、友達に聞かれた時は
「寂しいが周りには明るく振舞う儚げな少女」を演じてるつもりで。
「今ね・・・大切な人の喪中なの・・。で、でも気にしないで!」(意味不明)

夜はタオルケットを身体に巻きつけて即席十二単で一人お姫様を演じてた。
たぶんその姿は冬眠前の芋虫みたいだったと思う。

クラスの人気者の男子は光源氏役。控えめな私に今は気付かなくても
誰より女性らしく儚げな私に光源氏含めその他従者たち(クラスの男子)もいつかは私に
メロメロになると信じていた。

運動会の日は全校生徒が体操服なのに私だけ「こんな格好で辱めを受けるなんて・・・!」と泣き崩れた。
(普段の体育では普通に着てた。)気分は完全に宮中でいじめを受ける可哀相な姫。

そんな私に先生含めクラスksdじゃh;おあいえrあばばばbもう氏にたいorz。。。


475: ななしのいるせいかつ[] 2009/08/17(月) 15:44:57
>>473

心から吹いた

495: ななしのいるせいかつ[sage] 2009/08/26(水) 02:22:02
>>473

女版中二病www

引用元: ・おまいらの黒歴史




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