sakubun_text

721: ななしのいるせいかつ[] 2009/11/23(月) 14:51:58
高校時代の話
 
やたら生徒に英作文の課題を出す英語の教師がいてな…
その日もそいつから課題が出されたんだ

お題は「修学旅行の思い出」
A4のレポート用紙2枚分
一枚分以上書かないと評価しない
出さなければ赤点…というルールだった

最悪だった
俺はクラスで孤立してる陰キャラだったから、修学旅行は行かなかったんだ
英作文なんて書けるわけない

しかし一枚分なんとかして書かなければ評価が…
俺は仕方なく行ってもいない修学旅行の思い出を書くことにした
○○が楽しかった、とか…もうすごいデタラメだらけに






そして数日後…
その教師の英語の授業で、なんと俺の書いた英作文が印刷されてクラスメートに配られた
教師が気にいった作品を何作か紹介したいらしかった

陰キャラの俺がクラスみんなと最高の思い出を作ったという妄想の塊が、クラスに晒されていく…
俺はそこで地獄をみた

722: ななしのいるせいかつ[sage] 2009/11/23(月) 23:23:52
>>721

その話を読んで自分の小学生時代の黒歴史を思い出してしまった。
あれは確か小学校三年生の時。
クラスに全く友達と呼べる人がおらずいつも一人だった。

ある時「遠足の思い出」の絵を描くように言われた。
行きも帰りもお弁当も自由時間も一人ぼっちのこれっぽっちも楽しくない遠足。
他の子達が楽しそうに「そのお弁当可愛いね!」などと話しながら食べている横で
母親が遠足だからと張り切って作ってくれた、可愛らしく飾り付けられたお弁当を
一人でコソコソ隠すように食べるのは拷問に等しかった。
なんだか母親に申し訳ないような気持がして後ろめたくもあった。

そんな遠足の思い出なんて、絵にできるような出来事は何もなかった。
何を書いていいのかわからず、とりあえず画面上にワラワラと人を描いて
真ん中に、楽しそうに笑っている自分の顔を描いてみた。
絵は上手かったので、良く描けているものを何枚か校長室の前に貼りされる
その中の1枚に選ばれた。先生から「題名をつけるんだけど、
これは何をしている所?」と聞かれて、返答に困って「おにごっこ・・」と答えた。
数日後、校長室の前で張り出された絵を見ていると、
後ろから「ねぇ、○○と鬼ごっこなんてやってる人いたっけ?w」
「え~、いないよねぇ?w」「じゃああの絵ウソなんじゃない?最低~w」と
クラスの女子グループがそこにいる私にわざと聞こえるような声で、
しかし特有のコソコソヒソヒソ話す声が聞こえた。
すぐその場から逃げ出したが、絵が校長室の前に掲示されている期間は
生きた心地がしなかった。できれば勝手に剥がして捨ててしまいたかった・・・
齢30を過ぎても、この時のことを思い出すとブルーになる。

723: ななしのいるせいかつ[sage] 2009/11/24(火) 19:12:54
>>721
>>722

泣いた

724: ななしのいるせいかつ[] 2009/11/25(水) 08:57:46
>>721
>>722
涙で画面がよく見えん。

引用元: ・おまいらの黒歴史






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