恥ずかしい

360: ななしのいるせいかつ 2012/07/22(日) 01:54:14.16 .net
高1の時、外出先から歩いて家に帰る途中、二人の若い男性に「この近くに喫茶店ってあります?」と尋ねられ、
ちょうど自宅の裏で、当時叔父さんが奥さんと一緒にやっていた小さな喫茶店があったので、
そこに案内してあげようと思った。




10分足らずの時間、ちょっとした会話を交わした。君いくつ?と訊かれたので、素直に高1だと答えたら、
自分たちは高3だよと言ってたり、二人とも感じの良い結構カッコいい人だったので、
女子高に通っていてまだウブだった自分は、何だかすごく恥ずかしかった。
ところが、肝心の叔父さんのお店は既に閉店の時間で閉まっていた。
「えっ!?コレってもしかしてドッキリ?」と言う二人(冗談まじりに言ったんだと思うけど)
どうしよう…と思い、あろうことか別の近くにあるスナックを紹介してしまった。
あまりにも世間知らずであったため、喫茶店とスナックの違いがわからず、本当に何の悪気もなく
真面目な男子高生にスナックを紹介してしまったのだった…

もう大昔の話だけど、今でもたまに思い出しては、自分は何て無知で大馬鹿なのだろうと、
情けないやら、恥ずかしいやら、申し訳ないやらでたまらなくなる。
もし謝れるのなら、心から謝りたいです。本当にごめんなさい。

引用元: ・おまいらの黒歴史PART2




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