hikouki_gumo-1
773:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)11:53:01 ID:sK.kh.L3
最近知った小話
嫁姑問題と旦那からの経済DVで離婚した女性
弁護士挟んで養育費から子供の面会まで一通り決めた後、その辺全部ブッチして海外へ子供と一緒に移住した
昔のつてと日本語出来る通訳が重宝されて生活基盤もすぐに整った
一方で旦那側は八方手を尽くして海外の行き先を突き止め一族で乗り込んだ

子供養子に出されてた

旦那一族の悪行が弁護士お墨付きの書類として提出されていたんで跡を追跡するどころか国外退去レベルで追い出されたんだと
その愚痴というか女性の悪行(?)を元旦那が片っ端から知り合いに電話してくる
「いや、それだけお前ら家族がDNAレベルで嫌われてたってことじゃね?」って返したらマジ電話で怒鳴り返された上に新しい悪行ネタとして言いふらされてる
昔はこんな奴じゃなかったのになー




774:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)11:59:34 ID:iG.r0.L4
生活基盤整ったのに養子に出したの?

777:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)12:26:10 ID:Ig.kh.L5
>>774

連れ帰ろうとする親族がいるから信頼できる誰かに預ける感じで養子かも?
そこまでしたらその国での成人年齢になるまでは日本に連れ帰れないから母子一緒に暮らせないのがあっても養子に出したのは計算ずくかもしれない。

778:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)12:33:24 ID:0c.rd.L1
嫌がらせで親権主張して海越えて養子に出したんだろw

779:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)12:36:49 ID:6u.jr.L1
アメリカだと連れ去りとか個人の権利に敏感だから
日本で法律的にきっちりと父親が面会権を獲得している子どもを、父親への連絡なしに養子に出せるとは思えないんだが。

793:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)17:57:09 ID:NP.to.L3
>>779

人身売買の問題があるので、アメリカに限らず現地に籍がない子供の養子縁組はどこも厳しいね。

782:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)12:51:09 ID:tT.yc.L1
なんか無茶苦茶で子どもが可哀そうだね・・・。経済DVってことは子どもの身に危険があるってわけでも無さそうに感じるし。
せめて元旦那が大人しければ子どもはもっと安心して過ごせたんだろうけど。
その事例だと親権が元妻側にあるようだけど、恐らく元妻が行ったことは実子誘拐に該当し、ただハーグ条約での返還の対象にはならないという認識であっているかな??
仮に元旦那が連れ去ったらハーグ条約で返還になるはず。

784:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)12:55:26 ID:tT.yc.L1
>>782

ちょっと訂正
面会について書きたかったんだけど、

>経済DVってことは子どもの身に危険があるってわけでも無さそうに感じるし。

行き先を突き止め一族で乗り込んだってのは危険なので、上記は間違いなので読み飛ばして・
無茶苦茶な事を書いてしまった。

785:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)13:27:23 ID:tT.yc.L1
>>779

話それるけどむしろ日本が連れ去りに鈍感すぎるんだよね。
子どもの権利条約が批准されてもう30年も経つのに。
「日本における国際的な子の連れ去り」とかウィキペディアで項目が立っていて恥ずかしいし、何よりも多数の子ども達が気の毒。

で、先の話だけど面会については実際に子ども側の希望だったのか分からないけど、現在の民法では子どもの最善の利益で面会交流を取り決めることになっているので、
全部放棄って事は子どもへの人権侵害の疑いを感じる。
離婚理由が嫁姑問題と経済DVだってことだしこれだと、場所を選べば大丈夫な気もするし、おそらく面会交流自体をさせない理由にはなりにくい気がする


無茶苦茶で子どもが可哀そうって最初に言ったのはそれで、旦那の乗り込みが酷いとか、その前にまず子どもが何もしていない筈なのに、
巻き込まれている印象が強かった。例えとして分かりやすいのか分からないけど、銃撃戦の流れ弾っていうのかな。

でも最近知った小話ということなのでどこまで正確な話なのかは気になった。

786:  ↓785 20/10/05(月)13:34:31 ID:tT.yc.L1
長いので分割。今回の件で一応調べたけど、子どもは面会自体できないわけじゃないらしい。
今後はオンラインも活発になっていくはずだしね。
https://ricon-pro.com/columns/421/
試行面接とは、裁判所の部屋において調査官立ち合いのもと、子供と相手親を実験的に面会させ,その様子を観察する手続きです。

施行面接を行う部屋は児童室やプルームとも呼ばれ、オモチャや絵本なども用意されるなど、裁判所とは思えないような明るい作りになっており、子供がリラックスできる安全な空間です。

調査官はもちろん、監護者や弁護士も同席することが可能であり、児童室をマジックミラーごしに確認できます。

そのため、非監護親との面会に多少不安があっても、子供にとって安全な方法で面会交流を行うことができるとともに、調査官が面会時に子供の様子を観察して適切な判断をしてくれます。監護者にとっても安心できますね。

厚生労働省委託調査研究事業
親子の面会交流の円滑な実施に関する
調査研究報告書
  DV の存否にかかわる相互不信は根強いが、DV の主張があっても、第三者機関
の援助が適切に行われれば、面会交流の実施は可能である。大切なのは、離婚紛争
では子どもに対しては父母双方ともに加害者であることを認識し、子どもへの謝罪
を形にあらわすことである。安全、安心な形での面会交流が実現し、父母がともに
子どもの成長を実感するなかで、相互不信が和らぎ、DV 主張が終息していく事例
もある【援助事例1】。

788:  ↓名無しさん@おーぷん 20/10/05(月)14:13:02 ID:NP.to.L3
どこの国の話?
日本のように手厳しい有責離婚の概念は割と世界では珍しいので(離婚の経緯はプライベートとみなされる国が多い)
旦那一族が日本での悪行の書類で外国から追い出された、という状況がちょっと想像できないのだけども。

引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板95




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2024年02月02日 12:47 ID:kijyomatome1