food_yaminabe

164: 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/03/23(火) 19:54:46.80 ID:2atC4ygu0.net
聞いてくれ皆の衆、
結婚して15年、新婚時代は何度か過剰嘔吐の脱水症状で救急車・・・等があったが
最近じゃ心と体が慣らされてきていかげそ天ぷらのチューハイレモン漬けや
納豆に蜂蜜とケチャップまぜてご飯にかけた程度なら食えるようになってきた。

そして昨日だ。
小学6年の娘が「今日は私が作るね!ママもパパもキッチンに入らないで!」と言う
メニューは最近学校で作ったカレーらしいので、これは期待できるとワクワクして
嫁と「合わせるなら赤ワインかな」とか言いながら待ってた。




厄1時間後に娘が呼ぶので言ってみると…メシは炊けてるんだ炊飯器様のおかげでな。
ところが上にかかってるカレーが異臭がする。
口に含んだが噛めない、飲み込めない、辛みよりもひたすらに苦い。
何を入れたか聞くと具材は玉ねぎと人参とじゃがいもと牛肉、
ルーは市販のものにそこにあった調味料入れたと。
材料はおかしくないが作り方を聞いて驚いたよ。
ターメリックとウコンは調味料瓶を一本丸ごと、
玉ねぎは皮ごとすり下ろし、人参も皮ごと、そして牛肉は700ワットで20分間チンして
黒くなったからそれを入れた・・・・・
恐ろしいことに俺が飲み込めなかったそれを嫁も娘も美味しいと言って食ってたんだ。
娘を宥めるためじゃなく、心の底からの笑顔でな。

皆気をつけろ、メシマズは遺伝する。
後天性の遺伝だから回避するには自分がメシを作って
うまいものがどういうものか教えろ。
とりあえず娘はこの春休みに俺の姉(フツメシ)の家に遊びに行くから
そこで料理を教えてもらうことにした。
頼むから治ってきてくれよ。。。

165: 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/03/23(火) 20:10:05.97 ID:kEl5U8jL0.net
>>164

>皆気をつけろ、メシマズは遺伝する。
気が付くのが遅すぎるw
結婚の挨拶に嫁の実家を訪れた初回は寿司を取ってくれたが、
2回目以降の義母自慢の手料理で遺伝すると気が付いた
そして一度遺伝してしまうとそう簡単に治らないのは未だに嫁がメシマズなことで分かる

166: 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/03/23(火) 20:15:04.54 ID:dfjBMH090.net
カレーはルーの箱に書いてある通りに作らないとイマイチな出来になる
特に玉ねぎの分量を守れ
玉ねぎが味を左右するんだ

168: 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/03/23(火) 20:25:10.78 ID:kEl5U8jL0.net
>>166

今の季節は水の代わりに全部新タマネギのすりおろしでカレー作っても旨いぞ
市販のカレールーを使うと油脂で台無しになるのでカレー用のスパイスセットで作った方がより美味しい

167: 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/03/23(火) 20:16:18.65 ID:flr0SCUp0.net
ターメリックとウコンは同じだしカレーに一瓶入れるのはそこまで異常じゃない
糞マズの原因は焦げた牛肉と玉ねぎの皮くらいだな

169: 164 2021/03/23(火) 20:41:02.96 ID:2atC4ygu0.net
今日のメシはさっぱりした物が良いと言ったせいか
湯豆腐(湧かした「湯」に豆腐を入れ30分ほど煮込むだけ)と
スーパーで買った刺身の残骸(食べやすいように嫁が刺身を5mm程に切る)と
冷や奴(豆腐を皿に入れただけ)だった。
俺にとってのご馳走だ。
全てに嫁手製のポン酢(酢とウスターソースと謎の物質が混ざっている)さえ
かかっていなかったら最上級なんだが、そこまで我が儘は言うまい。

>>167

あれ?と思って娘に確認したらガラムマサラとターメリックと
チリペッパーとシナモン、それにコチュジャンとパルスイートだそうだ。
(嫁がダイソーで調味料そろえてる)
なぜそれを入れようと思ったかと聞いたら
「名前がかっこいいし、前にテレビでカレーには
何種類もスパイス入れるって言ってた」らしい
で、「辛いといやだからパルスイート5本(コーヒー用袋入り)入れた」
「肉は焦げてはなかった、かりかりになって変な汁出てたから捨てた」だと。
苦みはおそらく玉ねぎの皮だな・・・・

170: 名無しさん@お腹いっぱい。 2021/03/23(火) 21:01:26.74 ID:dfjBMH090.net
>>168

言葉足らずですまない。玉ねぎは多い分には問題ない。少ないとイマイチになるんだ
>>169

生き抜いてくれ

引用元: ・嫁のメシがまずい260皿




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2023年03月26日 08:18 ID:kijyomatome1