
416: ななしのいるせいかつ[sage] 2007/01/18(木) 13:14:19
自分は子供の頃、母が「ご飯の一粒一粒」を大事にしてくれなかった
のがイヤだったなあ。
いつもご飯をよそってくれるけど、しゃもじにくっついたご飯を思いっきりお茶碗になすり付けてあって、べちゃーっと潰れたご飯粒を食べるのが嫌だった。
のがイヤだったなあ。
いつもご飯をよそってくれるけど、しゃもじにくっついたご飯を思いっきりお茶碗になすり付けてあって、べちゃーっと潰れたご飯粒を食べるのが嫌だった。

そんなわたしは、お米の一粒一粒を大切にしている。
たまに過って台所に米まき散らしてしまうが、
この取り残された一粒がもし自分だったら、どんなにつらいだろうか、
かわいそうにと思って一粒一粒丁寧に拾い集めて、
食事の支度遅くなって皆に怒られる。
たまに過って台所に米まき散らしてしまうが、
この取り残された一粒がもし自分だったら、どんなにつらいだろうか、
かわいそうにと思って一粒一粒丁寧に拾い集めて、
食事の支度遅くなって皆に怒られる。
417: ななしのいるせいかつ[sage] 2007/01/18(木) 13:33:37
>>416
いい話なんだけど、
食事してから拾えばイイ!と思うのであった。
うちの母は米粒はぜったい残さない。
空になった釜に水をいれて冷たいお粥みたいにして食べる。
凄いなーと思うけど、未だ真似してない。
419: ななしのいるせいかつ[sage] 2007/01/18(木) 18:37:34
>>416
お母さんは「ご飯そのもの」を大事にしてたんじゃん。「粒」じゃなくて。
まぁ、自分の茶碗でこそいでくれれば…とも思うけどね。
なんか知らんがお母さんってのは…何故かご飯が柔らかいんだよね。
それはそれで美味しくいただくけれど。
引用元: ・母が作る衝撃的な料理 ~八皿目~

kijyosokuhou
が
しました