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178: おさかなくわえた名無しさん 2012/09/23(日) 22:35:14.04 ID:se96fPou
何でも初めてにならないと気が済まなかった元彼の話。

私が一人暮らしをすることになった時、部屋の契約と鍵渡しは住んでいたが、まだ引っ越しはしていない状況だった。元彼が、家族以外で君の部屋に一番に入った人になりたい、と言うので連れて行った。





部屋に入った途端長いキス、一段落ついたと思ったら鞄からタオルゲットを取り出してここでしようと言い出した。

確かにベッドはもう運び込んであったけど、隣近所にも大家さんにも挨拶してないし、それも説明してあったのに。
それにまだ真新しい部屋なのに(お互いの体と手で触れたとこが盛大に唾臭くなるプをする人だった)。
いろいろな気持ちがぐちゃぐちゃになって、この人はないなと思った。
嫌だと伝えたのに聞いてくれなかったのにもっと冷めた。

他にも、今思えばなんでその時別れなかったのかという冷めがたくさんあったけど、これが一番ダメだった。

181: おさかなくわえた名無しさん 2012/09/23(日) 23:59:22.79 ID:53h2ST2M
>>178

やべ…
「タオル!ゲットだぜ!!」と松本梨香の声が聞こえた

182: おさかなくわえた名無しさん 2012/09/24(月) 00:02:35.90 ID:se96fPou
>>181

あぁぁミスった、ごめん
タオルケットだ。

指摘してくれてありがとう

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間!★140年目




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