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676:  名無しさん@おーぷん 20/10/03(土)12:44:28 ID:Og.tj.L1
優秀な営業マン、と聞いて、商社のイメージする人とユーザーのイメージする人間像が違いすぎる件。
弊社のことは家電メーカーだと思ってほしい。1つあたりの単価は数千万のものもあれば、
数千円のものもある。
弊社の製品は商社経由でも買えるし、直接でも買える。

うちのエース、ユーザー受けはめちゃくちゃいい。
新規案件も継続案件もとにかく決めてくる。一枚の納品請求書で億単位の案件をジャンジャカ決めてくる。
でも代理店には「あの人はドライバーじゃないの?!」と言われるくらい営業ぽくはない。
一部商社には出禁を食らっている。


ユーザー受けがいい営業マンはなぜか商社受けが悪く、商社受けがいい営業マンはユーザー受けが悪い。

よく観察してると商社マンの思う「いい営業マン」はいい営業マンごっこがこなせる人であって、たとえば明るくハキハキしてる人!
そういう態度レベルの話をしていることが多い。
提案がいいか悪いかは判断できないので、態度の比重が大きい。あとは金額。
なので安かろう悪かろうの会社を使うことが多い。

ユーザーの思ういい営業マンは、「製品に詳しくて確実な提案をくれる人」なので、ここで凄まじい乖離が発生する。
態度はいいに超したことはないが、それよりも提案力! である。

弊業界、商社結構潰れそうなところが多いんだけどそりゃ潰れそうだわ。

引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板95




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