
208: 名無しさん@おーぷん 20/02/28(金)23:03:13 ID:dDV
ありがとう。では愚痴らせてくださいね。
3年前に旦那が急氏。息子ふたりは既に結婚や就職で独立している。
長男から同居の話もあったけど断った。
旦那はいい人ではあったけど、物事に細かいところのある人だったから
今ものすごく伸び伸び暮らせてる。
3年前に旦那が急氏。息子ふたりは既に結婚や就職で独立している。
長男から同居の話もあったけど断った。
旦那はいい人ではあったけど、物事に細かいところのある人だったから
今ものすごく伸び伸び暮らせてる。
▼コメントたくさん!人気記事!語弊がある言い方かも知れないけど、これはこれでパラダイスなんだ。
そんな私の目下の楽しみは旅行で、一周忌を終えた頃からちょくちょく出掛けてる。
そしてこれも一人暮らしの暇つぶしにブログを始めた。
同世代の人たち、中には同じ寡婦もいて、互いにフォローしあって楽しんでいたら
あるフォロワー(Aとする)から突然バッシングされた。
それまでは普通にコメントくれてたのに、何が気に入らなかったのか
ある日突然「まるで旦那が氏んで良かったみたいな生活ぶり、楽しそうですね」って。
「普通の神経してたら、旦那が氏んでまだ3年しか経ってないのに
旅行に行く気持ちになんてなれないもんですよ」とも書かれて
他のフォロワーたちから私を擁護するコメントが次々寄せられた。
みんな言ってることはほぼ一緒で
「旅行に行けば旦那が氏んで良かったってことになる意味が分からない」
「旦那が氏んで寂しくて落ち込む人もいれば、ひとりでも強く生きていける人もいる」
「いつからなら旅行してもいいと言うのか」
とか大体そんなふうで、言いたいことを代わりに言ってくれた感じ。
旦那の氏を悼んでないわけじゃない。
旦那のことは普通に好きだったし、大切にも思ってたけど
家事がすごく楽になったのは紛れもない事実だし
正直なところ3年経つともう、旦那のいない生活が馴染んでしまっている。
第一、ひとりで楽しそうに旅行に行ったからって
草葉の陰で怒ったり泣いてるような旦那じゃない。
私からもそんなふうにレスポンスした。
そしたら裏からメッセージが来て「自分も旦那を亡くしたけど
同居を誘ってくれるような子供もいないし、働かないと生活していけない。
自由に旅行してるあなたが羨ましくて嫉妬してしまった。ごめんなさい」
と、ここまでは、ああそうだったのか・・・と思いながらしんみり読んでたら
最後に「あなたのように恵まれた人ばかりじゃないことは
心の隅に留め置いていてください」と書いてあった。
そっとフォローを外した。嫌いな言葉だけど、言いたい。ウザい。
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